「第36回校外ソフトボール大会」1日目
今日、8月1日(土)、本校グランドで、第36回校外ソフトボール大会が開催されています。
これは、PTA、丘友会(PTAOB会)の皆さんの運営で、子どもたちが町会ごとに集まってチームを作り、優勝を競うものです。 今年で、36年目を迎えるこの行事は、子どもたちの地域意識を高めるもので、町会のつながりを発揮する場となっています。 大会は、二日間に渡って行われ、1日目は、入場行進、開会式がまず行われました。 演奏は、吹奏楽部が協力してくれています。 「PTA祭礼巡視」住吉大社
7月30日(木)、PTAと教職員で、住吉大社の夏祭りの祭礼巡視を行いました。
大勢の人が繰り出し、大変賑わっていましたが、子どもたちもたくさん見かけ、また、子どもたちからも、声もかけてくれました。 女の子では、浴衣姿で来ている人も多く、「ちょっと暑いけど、気持ち的にも夏祭りらしく雰囲気があって好き」という、感想でした。 なお、住吉大社の夏祭りは、8月1日までで、今日、明日が週末でさらに賑わいそうです。 また、本校のPTAの巡視も行われます。 続き「住吉大社−上町線住吉公園駅」
阪堺上町線の「住吉公園駅」は、本校校区の「長峡町(ながおちょう)」にあります。
ちょうど、住吉大社の前で、とても歴史のある駅で「近畿の駅100選」にも選ばれています。 この駅は、何年か前のダイヤ改正で、朝の数本の電車以外の発着は、現在まったくなくなってしまいました。 路面電車の駅にしては、ホームが2本もあり、4列車が留まれる比較的大きな駅ですが、今は、日中は、静けさだけが漂う不思議な空間となっています。 昔は、大勢のお参りの人でにぎわったとことがこの静けさから想像させてくれます。。 *今は電車では、南海本線「住吉大社駅」と阪堺線「住吉鳥居前」が最寄り駅でにぎわっています。 この駅は何か時代に取り残された感があり、こちらも一見の価値ありではないでしょうか。 続き「住吉大社パワースポット−おもかる石」
住吉大社の南東に「おいとぼし社」という小さな社(やしろ)があります。住吉大社の一部ですが、少し離れたところです。
その住吉大社のおいとしぼし社にある「おもかる石」は、隠れたパワースポットの地として有名です。 願い事を念じて、この「おもかる石」を持ち上げてみてください。 この石を持ち上げた時、軽く感じれば願いがかない、重く感じればかなわないといわれています。不思議な試し石です。 ミステリアスな神社ですが、同じく訪ねてみる価値はありそうです。 動画もアップされていました。 ⇒ 「住吉大社祭礼とPTA巡視」
本校校区に囲まれます住吉大社では、明日、30日(木)〜8月1日(土)まで夏の祭礼を迎えます。
本校PTAでは、保護者の皆さんと教職員が合同で、明日から3日間、夜間の祭礼巡視を行います。よろしくお願いします。 住吉大社の歴史は古く、日本書紀にも記され、この住吉の浜から、遣唐使、遣隋使が出発し、その守護神としても位置付けられていました。 今も船の航海の神として知られ、この住吉大社の辺りは、当時の日本の国際港としてシルクロードにつながっていたそうです。 *正面西側(太鼓橋前)は松原が残り、すぐそばが海であったことがうかがわせてくれます。 また、境内には史跡も多く、国の重要文化財がいくつも点在しています。 祭りの期間は、大変にぎわいますが、ぜひ訪れてみる価値はあります。 |
|