3年生社会見学ここは、江戸時代〜昭和の時代にいたるまでの、大阪の町や人々の暮らしの移り変わりについて学ぶことのできる博物館です。 子どもたちは、江戸時代の商家の街並みを復元した見学コーナーや、歴史的資料として価値のある数々の展示物を、興味深く見入っていました。 写真は、江戸時代の商家の娘さんと使用人さんの着物(児童代表が着ました)と、学芸員さんが達筆な筆遣いで書いてくださった、来館お礼のお手紙です。 第3回計算オリンピック1年生も初めて参加しました。 3回目となる今回、3年生から6年生は100マスかけ算にチャレンジです。 2年生の2学期から、算数の学習では必ず使ってきたと言ってもいい九九。 日頃から、瞬間的に答えが頭に浮かぶレベルにまで、技能を高めてほしいと思います。 3年生わたの体験学習・わた毛を均一にほぐす「わたうち」 ・わた毛と綿の種をわける「わたくり」 ・糸車を使っての「糸紡ぎ」 を体験させていただきました。 昔ながらの道具にふれることのできる貴重な機会でした。 平野区の伝統産業であるわた、もめんについて、さらに興味をもつことができたことと思います。 あいさつ運動今回のあいさつ運動で目を引くのは、あいさつロボットです。 特に低学年の児童に人気があります。 今日も朝から、あいさつロボットに負けない、元気なあいさつが聞こえていました。 土曜授業 6年生3時間目 社会・家庭科有名な、日本・清・ロシアが朝鮮という魚を釣り上げようとしている風刺画を元に、それがどういった状況を表しているのかグループで話し合ったり、教科書で確かめたりして、当時のアジアの情勢について考えていきました。 6年2組は、ミシンを使ってエプロンを製作する実習でした。先生の指示に従って、慎重にミシンで材料の布を縫っていました。出来上がったエプロンは、次回の調理実習で実際に使う予定にしています。 |
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