「おはなしの会」/1日目
2月3日(水)
本校では毎月2回、読み聞かせボランティア「スマイル」による朝の読み聞かせタイムが定着していますが、今日と明日の二日間、島之内図書館ボランティアの「絵本の会」と「スマイル」の皆さんとが協力して、全学級でその「おはなしの会」が開かれます。 1日目の今日は1〜3年生を対象に行われました。45分間の間に色々な絵本や紙芝居、ストーリーテリングなどが次々と展開され、知らないうちに子どもたちは熟練した読み語りの世界へと引き込まれていました。 □上:1年生 □中:2年生 □下:3年生 卒業遠足1
2月3日(水)
今朝は昨日よりも一段と冷え込みが厳しい朝。しかし、6年生にとっては小学校生活最後の卒業遠足とあって、自然と笑顔がこぼれてきます。今日一日、たくさんの楽しい思い出を作って無事に帰ってきてほしいと願いながら、京都へ旅立つ卒業生を見送りました。 飼育栽培委員会/校内樹木の同定
2月2日(火)
6時間目。運動場では、飼育栽培委員会の子どもたちが紙を手にして大声でなにやら話していました。何をしているのかを聞いてみると、「委員会で校内の木を調べています」と答えが返ってきました。名前もわからない木より、何の木かわかった方がずっと親しみが湧いてくるのは動物も植物も同じです。飼育栽培員会の皆さん、寒い中ご苦労様! がんばれ1年生/国語
2月2日(火)
5時間目。1年2組の教室では国語の学習をしていました。教科書の「歯が抜けたらどうするの」のお話の中では、子どもの歯が抜けた後にする様々な外国の風習の違いが紹介されています。 今日はその学習のまとめとして、子どもたちが「私は○○の国を選びました。その理由は○○○だからです」と好きな国とその理由を発表していました。とても楽しい発表に何度も笑いの渦が広がっていました。そして、一人の発表が終わると、次々とハイハイと元気な手が挙がっていました。 ❖上:とてもきれいなノートに感心しました。 ❖中:どの子も堂々と自分の好きな国の理由を発表していました。 ❖下:発表者に向かって次の指名を希望する手がすぐに挙がりました。 研究授業/4年理科
2/1(月)
6時間目。今年度最後の4年2組の理科研究授業が理科室で行われました。 今日のめあては「体の中で曲げられる部分は、どんなところだろうか」です。 子どもたちはこの前の時間、自分の腕や体を触ったり動かしたりして、体の中がどんな仕組みになっているのかを予想して、固い骨や筋肉があることを学習しています。今日の授業では、実際にグループの友だちとお互いに体を触ってみて、体の中の曲がる部分を人体図にシールで貼りながら「関節」の場所や働きについて考えを話し合いました。 参観者からは、子どもたちがグループで協力して活動に取り組み、自分の言葉で結果から考察への気づきができていることに高い評価が寄せられました。 終了後の研究会では、今年度すべての研究授業にご参観いただいた兵庫教育大学大学院教授の溝邊和成先生から授業の講評と示唆に富むご指導をいただきました。 ❖上:靴下を脱いで足の指の関節部分を確かめていました。 ❖中:手の関節部分がどこかを話し合っていました。 ❖下:レントゲン写真や人体模型などが効果的に使われていました。 |