寒波の襲来、プールが氷一面に!
本校のプール一面に厚さ約1cmの氷が張りました。この冬一番の寒波の襲来で、最低気温が氷点下3度を記録しました。天気予報によると明日も午前中は氷点下になる模様です。道路の凍結などで転倒やケガなどしないように気を付けてください。
給食委員会「給食調理員さん いつも ありがとうございます」
給食の時間に給食委員会の児童による放送がありました。
「給食調理員さん いつも おいしい給食を作ってくださってありがとうございます。毎日、給食の時間がすごく楽しみです。特に調理員さんのカレーが大好きです。寒い日が続きますが、お体に気を付けて、これからも美味しい給食をよろしくお願いします。」 また今日に限り、1年1組と2組の教室で児童たちと調理員さんが、一緒に給食を食べました。給食を食べた後に、1年生が給食について思っていることや日頃の感謝の気持ちを書いた手紙を手渡しました。 今日の給食
今日の給食献立は、酢豚、中華スープ、焼きのり、米飯、牛乳でした。
全校朝会 「全国学校給食週間」
厳しい寒風が肌を刺す中、運動場で全校朝会がありました。
校長講話 食事は、毎日欠かせない大切なものです。 私たちは、食事の始めには、「いただきます。」と言い、食事が終わったら「ごちそうさまでした。」とあいさつをします。では、「いただきます」は、何をいただくのでしょうか。 生き物の命です。おそらく全ての生き物は、誰かに食べられるために生まれてきたと思っていないでしょう。けれども、たくさんの生き物は、私たち人間のために、犠牲になってくれています。だから、あなたの命をいただく代わりに、決して無駄にはしませんと感謝の気持ちを忘れてはいけません。 そして、「ごちそうさまでした。」は、今のように冷蔵庫やスーパーマーケットがなかった昔、大切な人が家に来たとき、食事の用意をするために町中を走り回って、食事の材料を集めました。その苦労して集めたもので、心を込めて食事のしたくをしました。 食事をいただいた人は、その苦労を「ごちそうさまでした」と感謝して気持ちをあいさつに表しました。 毎日の給食は、調理してくださる調理員さんをはじめ様々な人々に支えられています。給食や食についてその大切さをしっかり考えていきましょう。 続いて、給食委員会の児童が、給食週間について話をしてもらいました。 「日本の学校給食は、明治22年1889年に山形県の小学校で始まりました。戦争による中断があり、戦後の昭和21年1946年12月24日に再開されました。このことを記念する1週間を「全国学校給食週間」です。12月24日は、多くの学校が、冬休み期間にあたるので、ひと月後の1月24日から30日と決めました。 現在の給食は、栄養バランスの摂れた食事で、地場産物や行事食、郷土料理なども多く取り入れられています。わたしたちが今、給食を食べられるのは、給食に携わる多くの方々のおかげです。感謝の気持ちを持って食べましょう。」 第30回 耐寒マラソン大会
本日24日(日)、大隅東地域活動協議会 青少年指導委員会主催の 第30回耐寒マラソン大会が淀川河川敷で開催されました。
午前9時開会式のあと、ラジオ体操で準備運動をして、低学年(3km)、高学年・一般(5km)の順でスタートしました。この冬でもっと強い寒波到来の中で、子どもたちは元気にスタートしていきました。 |
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