地区子ども会
本日5時間目に地区子ども会を登校班に分かれて各教室等で行いました。2学期の登校の仕方の反省をしました。
・集合時刻は守れたか。 ・決められた8時10分〜8時25分に登校班で校門に入れたか。 ・見守り隊の方や地域、保護者の方に元気なあいさつができたか。 そして、冬休みの生活について「冬休みのくらし」を参考に話し合いました。 その後、各班で担当の先生と一緒に集団下校しました。 事故のなく、安全でよりよい生活を過ごしてほしい願います。 朝の読み聞かせ
今日、図書ボランテイァの方による読み聞かせがありました。読んでいただいた各学級の作品は、次のとおりです。
1−1 十二のお話 1−2 サンタさんからきたてがみ 3−1 クリスマスってなあに 3−2 弁当の日がやってきた 4−1 クリスマスのおきゃくさま 4−2 こぶたりたろう 5−2 ひまわりのおか 次回は、12月16日(水)1年、2年2組、4年、6年です。今年は、これで終わりです。ボライティアの皆さま、子どもたちのためにありがとうございます。 たんぽぽ学級 さつまいもパーティー
5、6時間目に、たんぽぽ学級が、生活単元学習「さつまいもパーティー」に取り組みました。保護者にも参加いただいて「グループのみんなで協力して安全に楽しくさつまいもを調理しましょう」をめあてに子ども達は一生懸命に活動を楽しみました。さつまいもを包丁で切り、ホットプレートを使ってバターで味付けして焼きました。また、収穫した中で最も大きいさつまいもの重さをみんなで計りました。予想よりも重く、子どもたちは、びっくりしていました。「大きく育ってくれて ありがとう ごちそうさまでした。!」
赤い羽根募金、あいさつ週間2日目
昨日の赤い羽根募金、あいさつ週間は、児童会代表委員の男子児童が担当しました。今朝の登校時は、女子児童が担当しました。登校してくる登校班の児童たちに大きな声で呼びかけていました。これに応えて、寒さに負けず元気なあいさつができる子が増えてきました。
全校朝会今週12月4日〜10日は、国連人権週間です。今日から赤い羽根の募金活動も始まりました。また、「いじめについてにキャッチコピー大募集」にも応募してくれています。 さて、身の回りに、便利な機器が多くなり、一見快適で楽になったように思います。しかし、一方で何かイライラする人、ストレスを感じる人が増えています。科学技術の進歩、文明の発達は、人を幸せにするために、人々が頭を働かせて、色々なものを発明してきました。しかし、この機器で困っている人、苦しめられている人がいます。例えば携帯電話、スマートフォン、ゲーム機器があります。これらは、学校では、使いません。なぜなら人と話をするときは、目を見て、顔を見て話す。遊びは、みんなと一緒に触れ合ってします。そして、心を通わすこと、人の事を思うこと、そのようなやり取りを大切にします。頭と体とそして心を互いの触れ合いで、鍛え合い、育ちあいます。手作りや触れ合いを大切にするところが、学校のよいところです。 そうすることによって、自分の手で作ったことには、自然と責任を持つ感覚が生まれます。人に嫌なことをしたり、嫌な思いをさせるような人には絶対なってはいけません。一人一人が、自分の責任を意識して行動し、人権が守られた大隅東小学校を作りましょう。 |
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