楽しかったふれあい遠足 その1
秋晴れの遠足日和だった23日(金)、全校児童で長居公園へふれあい遠足に行きました。学校から長居公園までふれあい班でスタートして、芝生広場に集合しました。午前中の活動はオリエンテーリングです。各ポイントの先生のミッションをクリアしてポイントをゲットしていきます。また、運良くボーナスポイントの先生を見つけると加点されることもあります。
お昼の食事・自由時間はふれあい班で活動しました。 マイ大根を1本にしました!
いよいよ今回の「ふれあいタイム」で、今まで育ててきたマイ大根を1本に間引きしました。抜いた大根も結構大きくなっていて、もう大根としても食べられそうなものもありました。畑に残った田辺大根は、12月に収穫するまで大切に育てなければいけない大事な1本です。これからアブラムシ・アオムシ等の虫に食べられたり、病気にかかったりしないように毎日世話をしていきます。
みんなで鶴を折りました。
21日(水)の児童集会で、ふれあい班ごとに鶴をおりました。来週の27日・28日に6年生が「ヒロシマ」修学旅行に持っていく千羽鶴にします。6年生が代表して、長池小学校全員の子どもたちの気持ちを届けてくれます。
2学期もナガリンピックで体力づくり
長池小学校では、年間を通して「ナガリンピックカード」を活用して、積極的に体力づくりに取り組んでいます。汗ばむほどの青空の下、運動会の練習でしばらく実施できなかった「ナガリンピックな1日」がありました。校舎改築の工事で狭くなっている運動場ですが、みんな自分の「めあて」を達成するために、いろいろな種目に挑戦していました。
6年生、またもやテレビ出演!
田辺大根を使った商品開発に取り組んでいる6年生。10月20日の第2時限には、その商品についての1回目のプレゼンテーション会が行われました。今回は田辺大根関係の地域の方々にお集まりいただき、それぞれグループごとに絞った商品についてのプレゼンテーションを行って、いろいろとアドバイスをいただこうという主旨の授業です。なにわの伝統野菜、田辺大根の掘り起こしをされた森下博士をはじめ、田辺大根ふやしたろう会のみなさんや、元校長先生、田辺大根サポーターのみなさんのほか、田辺村や田辺大根の様々な関係者の方々がたくさん来てくださいました。ほんとうにありがとうございました。
すさまじい質問の嵐に、6年生の子どもたちも大変よい、そしてある意味厳しい緊張感をもって臨んでいました。今回もテレビ大阪の方々による取材が行われ、夕方のニュースでさっそく放映されました! |
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