昔あそび<1年生>グループごとに「はごいた」「あやとり」「けんだま」「おはじき」「おてだま」「こま」といった伝統的な遊びを、順に体験しました。 今は電子ゲームが主流ですが、古来の遊びは、手軽で経済的にも負担がかからず、技術や知恵を要するので飽きずに楽しめる、素晴らしい遊びだと思います。児童たちも大人たちに教わるうち、夢中になって真剣に競技を楽しんでいるようすでした。 お忙しい中、お手伝いいただきました地域・保護者の皆様、ありがとうございました。 東淀川区健康マラソン大会に参加しましたスタートとともに各ランナーは孤独な自分との戦いになります。走っている一人一人の表情を見ていると、その一生懸命さに心打たれました。無事全員が完走し、区内の中学校陸上部員たちが多く出場していた中、本学園の女子生徒が1名入賞し、市民ランナーが集う中、本学園の教員が4名入賞するなど健闘しました。 寒い中、沿道で応援し、見守ってくださいました方々に感謝申し上げます。 民族学級40周年を祝う会啓発小学校の「ヘバラギキョシル」中島中学校の「チョソン子ども会」にこれまで関わってこられた方々がお祝いに来られ、懐かしい品々、写真や映像を持ち寄り、40年継続してきた苦労や喜びを分かち合えた感動的な会となりました。式典のあと、子どもたちとともに、ノルティギ(板飛び)、トゥホ(投壺)、ペンイ(韓国伝統コマ)などで楽しい時間をすごしました。 新入生保護者説明会説明会では、「むくのき学園」の概要や集団登校などきまりに関すること、入学までの準備物についての連絡や生活面、学校給食に関すること、事務手続きなどについて説明いたしました。その後、物品購入や標準服の採寸などもお済ませいただきました。 保護者様と一緒に来校された児童・生徒の皆さんは、校舎等を見て回り、入学の期待に胸を躍らせているようすでした。 「東淀川区学校保健大会」でのお話<児童朝会>---昨日、東淀川区民ホールで「東淀川区学校保健大会」が開催されました。会場は、区内の市立小・中・特別支援学校の校長先生、区内のお医者さん、保護者の方々等でいっぱいでした。そこで関西医科大学の石崎先生が「起立性調節障害」についてお話をされました。 「起立性調節障害」とは「立ちくらみ、立っていると気分が悪くなる、頭痛、朝起きづらい、体が重い」などの症状で、小学校高学年ころから発症する傾向があるそうです。自律神経の働きが乱れて、血圧が低下し、脳に血液が流れにくくなるため、と考えられています。 不規則な生活や、睡眠不足が続くと自律神経の働きが乱れやすくなるので、早寝早起きなどの規則正しい生活リズムを心掛けて、毎日運動し、元気な学校生活を送りましょう。--- |