ひとりはみんなのために みんなはひとりのために今日の写真は、指揮者と伴奏者の視点です。 指揮者は間違えないように緊張しながら、みんなの歌声を一つにまとめていきます。以前よりも、みんなの視線がしっかりと指揮者に向かっているように感じました。伴奏者は同じく緊張しながら、1つ1つの音に心を込めます。みんなの歌声をひきだせるようにと人知れず練習を重ねてきました。想いが一つになる合唱を舞台で表現できますように。それがみんなの意志であり願いです。 むくのき学園正門前の道路・歩道がきれいになり、路面に速度規制表示がされましたつながり、広がるコミュニケーション 〜PTA親子ハイキング〜阪急電車に乗って池田駅下車、がんばって上った階段の先には五月山公園がありました。ミニ動物園でポニーに触れたり、大きな遊具で遊んだあと、広場でお腹いっぱいお弁当を食べました。その後、インスタントラーメン発明館に移動し、チキンラーメンファクトリー体験をするグループと、マイカップヌードル体験をするグループに分かれて活動しました。大人も子どもも夢中になって世界に一つしかないものを作り、素敵なお土産になったことと思います。子ども同士だけでなく、大人同士もコミュニケーションを深めることのできた素敵な一日になりました。 第2回 英語検定を実施しましたむくのき学園は、「英語イノベーション事業」英語教育重点校として、9年間の英語教育に取組んでいます。低学年が朝のモジュール学習の時間に取組むフォニックスなどの音声指導に始まり、7年生から9年生の英語の授業ではオールイングリッシュによる授業もおこなわれます。自然なかたちで楽しく英語に慣れ親しむことからはじめ、しっかりとコミュニケーションができる英語力の育成をめざしています。 英語の学習には夢があります。世界の中で、自分の考えを自由に伝え・ひとの考えを自由に理解することができる。なんて素敵なことでしょう。少しずつ力を伸ばし、ぜひコミュニケーションの自由を獲得してほしいと思います。 7年生 英語科の授業どうやら日直の仕事をAll Englishで行う学習活動のようです。 日直さんのあいさつの後、生徒みんなも返します。 それから、今日の日付・時間割・天気を報告した後、聞いてる生徒が他都市の天気を質問し、iPadを使いながら日直さんが答えます。その後、日直さんがiPadで用意した画像を使ったWhat’s this?クイズも楽しみました。なんとここまで全て英語でのやり取りでした。慣れた様子で流暢にやり取りする生徒を見ながら、本学園英語教育・ICT活用の深まりを感じた一時でした。 |