がんばれ1年生/生活科
12月16日(水)
朝から空は厚い雲に覆われ、校舎の中は夕方のような暗さ。しかし子どもたちは、天候に関係なくマラソンやボール遊びに元気いっぱいに運動場を走り回っていました。 1年生の教室では、生活科で集めたどんぐりを使って、次の幼稚園との交流活動のためにグループで考えたゲームや遊びの準備に夢中に取り組んでいました。 茶道体験/5年
2月15日(火)
2・3時間目。5年生は多目的室にて地域の田中陽子先生を講師としてお招きして、日本の伝統文化である茶道体験をしました。あいさつの仕方に始まり、お茶の種類・歴史・たて方などを教わり、いよいよ実践。田中先生は、「お茶をとおして、おもてなしの心と『お先にちょうだいいたします』『お点前ちょうだいいたします』という感謝の心を学んでほしい」と語られました。 終了後、「茶道の流派はいくつくらいあるのか」とか「茶道は誰が始めたのか」等の児童からの質問にも丁寧にお答えいただきました。子どもたちからは「足がしびれたけど楽しかった」「和菓子と抹茶と一緒に味わって抹茶の美味しさがわかった」「もっと茶道を体験してみたい」などの感想が聞かれました。今回の体験を通して、さらに日本の良き伝統文化や美や自然を愛する心をもつ人に育ってほしいと感じました。 保健学習/4年
12月15日(火)
2・3時間目。養護教諭による保健学習が4年1組と2組の教室で行われました。今日のテーマは「わたしは4年生 これまでとこれから」です。はじめに、ある6人の男女の身長の変化を絵や棒グラフで紹介し、それを見て気づいたことを全員で話し合いました。続いて、それぞれの児童の1・2年生と3・4年生との身長の伸びの記録を棒グラフに書き、高学年や中学生へと成長するにつれてどのように伸び方が変化するかを考えました。その予想が当たるかどうかは別にして、どうしてそのように考えたのかという理由もしっかりと発表できていたのには感心しました。 今日の授業で、一人ひとりの身長の伸び方や伸びる時期は決して同じではなく、一人ひとり個人差があり、現在の身長が高いとか低いとかで一喜一憂することはないのだということにも気づいたようです。 校内掲示板よりスマイルさんの日/2学期最終
12月15日(火)
読み聞かせボランティア「スマイル」の皆さんによる、毎月2回の全学級での絵本の読み聞かせも金曜日が健康マラソンのため、本日で2学期最終回となりました。スマイルの皆さんは、誰もが仕事や家事等でお忙しい中をやりくりされ、毎回毎回、担当の学級の子どもたちの姿を思い浮かべながら、適切な絵本を選定し、練習を積んでこられたご苦労を考えると、感謝してもしきれません。 読み聞かせのお陰で、本校の子どもたちは本やお話が大好きで、毎月のスマイルの日を心待ちにしています。来年もまた、子どもたちに素晴らしい本との出会いをたくさん創っていただけることを期待しております。スマイルの皆様、大変にありがとうございました。 |