10月29日、就学時健康診断を午後から行いました。
来年度、１年生になる子どもたちの健診です。
案内や誘導は、来年度最高学年になる５年生が新高小学校の先輩として、すすめてくれました。
５年生の案内に安心したのか、今年の新１年生になる子どもたちは、落ち着いて誰も泣かないで健診を受けることができていました。
５年生の誘導やサポートは、やさしさを感じさせられる姿でとても頼もしかったです。

朝は児童集会。
楽しいレクレーションで、1日がスタートしました！

授業研究として、1年生で国語科の校内公開授業を行いました。
単元名は〜わたしの「サラダでげんき」をつくろう〜です。
一人ひとりが想像を広げ、みんなのお話を聞きながら楽しむことができました。

さてこの授業にあたって、担任の先生の工夫がありました。
この授業は動物がテーマ。
そこで学級文庫は、すべて「動物の本」を置いています。
関連して学習できるように工夫がされているのが素敵ですね。

新高小学校から落語家が！！
小噺体験として、児童代表と先生代表がそれぞれ小噺に挑戦しました。
二人ともなかなかの腕前でみんなびっくり！

これまた会場は大盛り上がりでした！

6年生を対象に「落語の世界」を体験できる授業を開催しました。
桂文華さんから、「落語入門」「小噺体験とお囃子の実演」をお聞きし、会場内は大爆笑！
そして、昨日「NHK新人落語大賞」を受賞された、桂佐ん吉さんによる「落語実演」がありました。

6年生は“話を聞くお稽古の時間”という企画趣旨をしっかり守り、面白いところは大いに笑い、話が始まればしっかりと聞き、落語の世界を楽しんでいました。

巧みな話術・計算された授業展開など、勉強になることばかりでした。

関係者の皆様、本当にありがとうございました。