２月４日(木)

５年１組の理科の実験の様子です。

水に溶けた物質を取り出す実験です。

ミョウバンと塩を取り出してみました。

実験した結果どうなるでしょうか？

わくわくどきどきした児童の顔がうかがえます。

午後３時25分、三年生が社会見学から学校に戻ってきました。
三年生は、興味関心を持って、くらしの今昔舘の展示物を見学してきました。事前に教科書の中で学んだことが、社会見学で実際に目にすることで、学習が定着したことだと思います。東井高野小学校では、こうした体験学習も併用して、子どもたちの学力向上に取り組んでいます。

５・６時間目は、診断テストで５時間目は算数（その１）、６時間目は社会でした。

難しい問題だったと思いますが、みんな最後まで諦めずに取り組んでいました。中には「なんだったかなぁ？」と悩んでいた児童がふっと思い出して取り組んでいる姿が多々見受けられました。

５年生に向けてのまとめの時期です。今まで学習したことを復習して５年生を迎えられるよう、しっかり勉強しましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（近藤）

運動場で最初になわとびをしました。一回でも多く飛ぼうと頑張っていました。

その結果、飛んだ回数が１００回を超えた児童が何人もいて、大変驚きました。その後は４つのグループに分かれて大縄をしました。みんなで「大なみ、小なみ〜♪」と声を掛け合っていました。最初は、何度かひっかかって、なかなか続きませんでしたが、その度にさっと切り替えて「いっせのーで！大なみ、小なみ〜」と諦めずに何度もトライしていました。

アメリカの発明家・エジソンは「成功に必要なのは、９９回の失敗が必要である」と明言しています。最後まで諦めずに成功するまで努力を続けることの大切さを子どもたちから学びました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（近藤）

午後３時18分、井高野駅に到着しました。