野球小僧たちが出現?【7月10日】運動場で5年生と6年生が、入り混じって野球をしているのです。 今はサッカーのご時世。地域で野球をする子どもがすっかり減ったように思います。もちろん、野球をする場所がないという現実もあります。 野球に興じている子どもたちを見ていて、何だか嬉しくなった一日でした。 でも、なぜ野球なのか?実は、ここ最近、屋外運動クラブの活動で野球をしていたからなのです。 サッカーも面白いですが、野球の面白さも、これからもっと広がってほしいなと思います。 じゃんけん列車出発!〜児童集会【7月2日】一つは学年別に集合する形。もう一つはたて割り班で集合する形です。 今日は、たて割り班活動で『じゃんけん列車』をして、異学年の交流を行いました。 1年生はもちろん、6年生もいい顔をして遊びに興じていました。 学校新聞『あゆみ』の発行に際して〜お願い【7月2日】
夏休みまで残り僅かとなりました。梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。
さて、本校では毎年、夏休み前に学校新聞『あゆみ』を発行しています。 紙面には新転任の教職員の写真や本校児童の作文、顔写真等を掲載します。 これらにつきまして、あらかじめ保護者の皆様のご了承をいただけますようお願いいたします。 なお、本件についてのお手紙は来週配布する予定です。 救急車が到着するまでに何分かかるか知っていますか?〜普通救命講習【6月23日】
今年も平野消防隊・救急隊の協力の下、普通救命講習を行いました。
今年は例年になく「実習重視」で、1人あたり5分程度の胸骨圧迫・人工呼吸・AED使用の実習をしました。短い時間でしたが、会場内の緊張感もあり、参加者には一様に疲労の色が見えていました。救急隊の方のお話では、救急車到着までの間、心肺蘇生法は継続してくださいとのことでした。 ところで、タイトルの問題の答えを御存知でしょうか? 正解は、平均して8分です。つまり非常時には最低10分間は蘇生法を続けなければならないということです。 人命を預かるという責任の重さを改めて痛感させられた講習でした。 鯵(アジ)の解剖〜理科授業から【6月22日】
理科専科の立場で一度はしたかった解剖の実習。
手始めに、今が旬の小アジを使いました。 学習目標は、消化管と呼吸器系の内臓の確認です。 一時は騒然となった理科室でしたが、やがて解剖に熱中する子どもたちへと切り替わっていきました。中にはどうしてもアジの内臓をさわれない子もいましたが、予想以上に盛り上がりを見せた時間となりました。 |
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