本日５時間目に講堂で、見守り隊との交流会を行いました。子ども達が毎日元気に登校できるのも、見守り隊の皆さんが日々子ども達が安全に登校できるように見届けてくださっているおかげです。その感謝の気持ちを込めて、一緒にじゃんけんゲームをしたり、歌を歌ったりして楽しいひと時を過ごしました。

　本日は一風堂の方に来ていただき、６年生が体験授業を行いました。一風堂の方のお手本を見ながら、粉から餃子の皮を作り、餃子を包む体験をしました。餃子を初めて作った子どもが多いようで、最初はうまくいかず苦労していましたが、だんだん上手に餃子を包めるようになっていました。出来上がった餃子とラーメンをおいしくいただきみんな笑顔の体験授業になりました。
　最後の一風堂の方の話では、仕事をする上での心構えを教えていただきました。話の中で出てきた感謝の心は、子どもたちにも通じるところがあり、どんなことでも「させていただいている」という謙虚な気持ちをもつことが大切だとおっしゃっていました。宝栄小の子どもたちも教えていただいた心構えを大切にしていってほしいなと思います。

今日は６年生の社会科授業の補完として、租税教室がありました。６年生はわたしたちのくらしを支えている税の仕組みやどんなところに税金が使われているかなどを学習しました。これから社会に出るうえで税の大切さを学ぶとても貴重な学習になりました。

　今日は学級休業だったクラスも復活し、全学級がそろって授業を受けることができました。しかし、インフルエンザで今なお休んでいる子どもたちもいます。
　６時間目の委員会活動では、東成保健センターより保健師さんにお越しいただき、手洗い指導をしていただきました。正しい手洗いを実践することが風邪予防の第一歩です。
　休日は、家族みんなで風邪予防に努めていただきたいです。どうかよろしくお願いいたします。
　

　今日は、平成27年度大阪市教育委員会「がんばる先生支援」研究発表会がありました。学校行事公開では、学芸会でおこなった1年生は劇、3年生はビデオ上映とダンスを披露しました。子どもたちはいきいきと演じていました。その後、文部科学省調査官、安部恭子さんにご講演をいただきました。
本校の教育活動にご理解・ご協力厚くお礼申し上げます。