木曜朝は読書タイム
高学年を中心に自読もずいぶん定着してきました。大和田の子どもたちは、読書も勉強も運動も、何事にも熱心です。 木曜朝は読書タイム
１年２組は担任の若松先生が絵本の読み聞かせをしてくださいました。 木曜朝は読書タイム
今朝は２年１組に３年２組担任の宮浦先生がゲストティーチャーとして登場です。 宮浦先生が選んだ絵本は「おへそのあな」(長谷川義史さん著)です。宮浦先生のお腹には赤ちゃんがいます。先生ご自身の実体験を交じえてお話をしてくれました。２年生は二学期に「命の授業」を受けています。その事も重なって宮浦先生の絵本の読み聞かせに、子どもたちは熱心に聞き入っていました。夏頃には元気な赤ちゃんが生まれます。楽しみですね。 木曜朝は読書タイム
三好先生の絵本の読み聞かせに、子どもたちは熱心に聞き入っていました。 木曜朝は読書タイム
今朝は１年１組に６年１組担任の大西先生がゲストティーチャーとして招かれていたので、６年１組の教室に行ってみると、１年１組担任の越智先生が招かれていました。さすが６年生、黒板の指示も英語で書かれています。 越智先生の選んだ絵本は「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」(くさば よしみ編)です。2012年のブラジルの世界会議で、ウルグアイの大統領ホセムヒカ前大統領のスピーチを絵本にしたものです。地球環境、貧富の格差、労働問題など、建前でなく、また、自国の利益を主張するのでもなく大きな視点で問題提起のスピーチをした内容を子どもたちにも分かりやすく書かれた絵本です。 ６年生の児童も越智先生の絵本の読み聞かせに、熱心に聞き入っていました。 大人も子どももこのメッセージを知ること、伝えていくことが大切です。 |
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