土曜授業2(つながる東三国サークル)体育館では、シュライカー大阪アンバサダーの瀬戸さんと、アシスタントコーチ2名による「フットサル教室」が行われました。以前に全学年の児童を対象に実施した内容よりも更に進化した内容で、必死にボールを追いかける子どもたちの姿が印象的でした。 図工室では、恒例の「一休さんの自然工作教室」が開催されました。低学年の講座では、ほとんど親子教室のようになり、多くの人で賑わいました。自然の物を材料にして作った作品は、とてもあったかい感じがしました。 多目的室では、プロのインストラクターによる「ダンス教室」が開催されました。音楽に合わせて、先生の真似をしながら踊っている子どもの中には、ダンサーになりきっている子どももおり、指導力の凄さを感じました。 土曜授業1(つながる東三国サークル)土曜授業として、第6回「つながる東三国サークル」を実施しました。 地域の教育力を活用し、ゲストティーチャーによる講座を子どもたち対象に開催することがねらいです。 今年は、昨年に引き続き「大阪ダンス&アクターズ専門学校」のインストラクターの方や新たに「シュライカー大阪」のアンバサダー瀬戸さんにもご協力いただきました。 初めに、全体で開会式をした後、9時から3・4年生、10時から1・2年生、11時から5・6年生が、自分が希望した講座に分かれてそれぞれの活動を楽しみました。 家庭科室では、東三国小学校生涯学習ルームの橋本さん、冨永さんによる「スイーツデコ」の講座が開催されました。透明な容器のふたの部分に、様々なデコレーションをほどこします。まるでケーキのように仕上がった作品に子どもたちも大満足でした。 2年 研究授業市教委より、学力向上コーディネーダーの細田先生を講師にお招きし、2年1組で、国語科『むかし話をしょうかいしよう(かさこじぞう)』の単元で研究授業を実施しました。授業で(かさこじぞう)について学習した子どもたちは、これまでに読んだ他の昔話の面白いところを紹介カードに書き、紹介し合うというのが本時の活動でした。6つのグループに分かれ、自分で書いた紹介カードを見せながら、一生懸命発表している子どもたちの姿が印象的でした。授業後は、細田先生からご指導いただき、今後の取組みの方向性も明らかにすることができました。 3・5年 出前授業キューピー株式会社のご協力により「マヨネーズ教室」を、3年生(1・2時間目)と5年生(3・4時間目)で実施しました。 はじめに、講義とDVD視聴がありました。そして、いよいよマヨネーズ作りです。1班あたりのレシピは「卵1個・サラダ油75g・酢9g・塩1g」です。班で協力して混ぜ合わせました。試食は、自分たちが作ったマヨネーズと工場製のもの、友達の作ったものを比較しました。きゅうりにつけて試食しましたが、美味しいと評判の班の机の周りには、人だかりができていました。 2年 歯みがき指導市教育委員会から歯科衛生士の先生に来ていただき、2年生を対象に「歯みがき指導」を実施しました。乳歯から永久歯に生えかわる時期に、正しい歯みがきの仕方を身に付けることがねらいです。はじめに、普段通りの歯みがきをします。その後、前歯1本を染め出し、みがき残しがないか鏡を見ながらセルフチェックします。それから、赤く染まった部分がきれいになるまで、みがき直しをしました。 学校歯科医の森本先生も、指導に立ち会っていただき、子どもたちに丁寧にご指導いただきました。ご家庭でも、歯みがきについて話題にしていただければと思います。 |