3学期始業式新しい年の始まり、新しい学期の始まりです。 3学期はその年度の総まとめにあたります。今日立てた新年のめあてを高く掲げて意気揚々と進んで行ってもらいたいのものです。 校長先生からも、昨年一年間を振り返り、改めるべきは改め、新たな目標に向かって努力する決意の一日にしてもらいたいというお話がありました。 また、昨年は子どもが巻き込まれる、また子どもが加害者になって生命が損なわれる事件事故が多かったように思います。このようなことはあってはならないことであることを改めて強調されました。特にいじめを原因とする自殺などの悲劇が怒らないようにするためには、相手の気持ちをしっかり考えて行動することが大切であることも付け加えておられました。 6年生は卒業を前に、「命の輝く」舎利寺小学校を作り上げるよう全学年の模範となってほしいとのことでした。 前回のろうそくの問題の答え 炎が集まることで空気の流れが激しくなり、供給される酸素の量も増えます。したがって答えはBの「一本の時より大きくなる」でした。 2学期終業式2学期の終業式です。 校長先生からは、2学期頑張ったことや、困ったことなどについてお話がありました。新年を迎えるにあたり、伸ばすべきは伸ばし、改めるべきは改めてまた一歩前進してもらいたいものです。 生活指導の先生からは冬休みの暮らし方について3つの約束のお話がありました。1つ目は「早寝早起き」です。お正月にはどの家庭も遅くまで起きていることでしょう。生活リズムを崩しやすい時期だからこそ、「早寝早起き」ができるようにということでした。2つ目は交通安全についてです。生野区は子どもの交通事故が、大阪市でワースト2ということです。つい先日も小学生が被害にあう重大事故が続けて起こったようです。基本的なことも含めて確認していただきました。3つ目は冬休み中の学習についてです。各学年宿題の冊子があります。まとめてやることのないように、計画的に取り組むようにということでした。 今回は昔、ドイツの教科書に載っていた問題から。 Q 6本の同じろうそくを写真下のように束ねると、炎の出方はどうなるでしょうか。 A 一本の時より小さくなる。 B 一本の時より大きくなる。 C 一本の時と変わらない。 D 真ん中のろうそくだけ小さくなる。 保健委員会発表今日は児童集会で保健委員会の発表がありました。 虫歯のできる仕組みや歯みがきの大切さについて、わかりやすくプロジェクターの画面を使って説明してくれました。 そのあと、正しい歯みがきの仕方を全児童でおさらいしました。 こうした取り組みは繰り返し行うことが大切です。幼いうちに習慣化するほど将来に与える影響の大きな学習ですので、子どもたちにはぜひ頑張ってもらいたいです。 ご家庭でも歯みがきの仕方について話題に挙げていただけるようお願いします。 前回の答え 答は、「ラバーカップ」です。ついつい「スッポン」と呼んでしまう道具ですが、正式名称は違うようです。 連合町会お餅つき舎利寺会館で11時半から舎利寺連合町会のお餅つきがありました。 無料でつきたてのお餅とぜんざいかあべかわが選べる無料券が振舞われました。 ありがたい舎利寺連合町会の心遣いにお年寄りから小さな子ども達までほっこり笑顔になりました。 しかし、あべかわって何?という子ども達の質問が多かったこと。 それと、大人や子どものありがとうという言葉が減ってきたなと感じました。 教育頑張らねば… 今回も3年前の6年生に出題した家庭科クイズから。 Q トイレなどの配管が詰まった時にいっきに水を吸い出す、棒の先にゴムでできたお椀状のものがついた道具があります。それの正式名称は何でしょう。「スッポン」ではありません。 クリスマスアイシングこの日はPTA成人・人権委員会のみなさんに企画していただいた「成人教育講座」がありました。 今年は「クリスマスアイシング」です。クッキーの上に色とりどりのアイシングクリームなどを使って、クリスマスに関するデザインをしていくというものです。参加した子どもたちはもちろん、大人も夢中になって意匠を凝らしていました。一度やり方を覚えると、来年は自分たちでもできそうです。 前回の教科書クイズの答え 2本の磁石がくっつくと、大きな一つの磁石になります。磁石は端ほど磁力が強く中央になると弱まります。磁石がくっつくことでスプーンの付いていたところは磁石の中央近くになるので磁力が弱まります。したがって答えはBの「2つとも落ちる」が正解でした。 |
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