手洗い(てあらい)・うがいをしっかりしよう

ハーモニーで心はひとつ

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4月30日(木)、7年生の音楽の授業のようすです。リコーダーを演奏する時に大切なことのひとつに、息を舌で切る「タンギング」があります。メロディの歯切れがよくなり、はっきりと表現できます。この「タンギング」の方法を、たのしく覚える授業でした。まず、リコーダーを使わずに、口だけで行う発音練習のような指導方法が、とても親しみやすく理解しやすい様子でした。
次に、楽譜の強弱用語を学んだあと、先生を囲み合唱です。低音・中音・高音のパートに分かれ、先生のピアノ伴奏で歌います。回数を重ねるごとに、ハーモニーが1つにまとまってゆきます。先ほど教わった強弱を意識しながら歌うと、音楽がよりいきいきと輝きだしました。素晴らしい歌声でした。

英語でビューティフルな歌声

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4月28日(火)、7年生の英語の授業では、みんなで歌を英語で歌いました。今朝の天気のように、すがすがしく美しい歌声が教室に響きわたりました。続いてICT教材 を用いて、野菜など食べ物の単語の発音の練習です。先生からの問いかけや、会話もすべて英語で進められるので、子供たちが自然と英語を話せるようになる取組みです。先生も3名体制で、英語教育重点校 ならではの授業風景です。
次にビデオの映像と音楽にあわせて体操をしながら英語の発音を理解するフォニックス活動です。生徒の皆さんは楽しそうにからだを動かしながら、声を出していました。ますます英語を好きになっているようです。

授業のようすのご紹介〜6年生

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4/28(火)、6年生の社会科の授業では、日本の歴史の「古墳」について勉強をしていました。今日の授業は話し合いや発表を中心とするものではなく、基本的な内容についての先生の説明を中心とするものでした。子どもたちは先生の話を集中してきき、しっかりとノートをとっていました。
このような「あたりまえ」に思える授業形態の中にも、本校の特徴がよくあらわれています。まず中学校教員の協働です。今日の授業では机間巡視をしながら子どもたちの発する素朴な疑問に専門的な知識を生かした助言をおこなっていました。次にICTの活用です。今日の授業では古墳についての解説動画を補助教材として役立てていました。
基礎基本となる内容をよりわかりやすく・より深く---本校がめざす1つの方向です。

授業のようすのご紹介〜4年生

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新学期の始まりから1か月がすぎようとしています。毎日、学園のさまざまな場所・教室で、児童生徒たちは、多様な学びをおこなっています。
写真は、4年生理科の「植物の観察」のようすです。それぞれの児童が「自分の木」を決めて観察し、気づいたことをスケッチに描きとめていきます。1年間継続して「自分の木」を観察していくとのことです。静かに集中しているようすが伝わってきました。じっと見つめることで普段は気づかなかったことに気づく、あるいは、長い時間見つづけることで初めて気づくこともある---子どもたちは、とてもよい体験をしていると思います。

全校集会〜お話から考える

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4/27(月)、7年生から9年生の4月最後の全校集会がありました。校長先生からは、「一所懸命にひたむきに物事に取組む姿は、人の心に響く」というお話がありました。また、副校長先生からは、「時間は誰にも平等に与えられている。夢や目標に向かって、その大切な時間を意識して使おう」というお話がありました。
早くも4月が終わろうとしています。何となくすごしてしまいがちな毎日ですが、意識が習慣を変え、習慣が変わると人格(その人に備わっている力や器)が変わると言われます。ぜひ、今日のお話を振り返り、考えてみてほしいと思います。

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