小学部、絵本読み聞かせ。パート2所々、つまりながらも、ゆっくり丁寧に読んでくれる読み聞かせに、みんな真剣に聞き入っていました。 また、お願いします! 理科の授業の様子。小学部酸性、アルカリ性の液体をたらし、教科書通りに色が変わることを確認しました。 子ども達は、リトマス紙の色が変化する様子を不思議そうに見つめていました。 実験をすることで興味・関心を持ったようです。 今回学習した内容を、次の「水よう液」の学習につなげたいと思います。 絵本の読み聞かせ。小学部始めた頃は「えー絵本の読み聞かせなんかぁ・・・」と言っていた子ども達ですが、いざ、読み聞かせを始めると結構真剣に聞いてくれました。 これまで、あまりゆっくりと絵本を読み聞かせてもらう経験がなかったのか、とても静かに聞いてくれました。 今回の写真は、阿武山学園の実習生に読み聞かせをしてもらっている様子です。 コグトレ!始めました!↓ 「コグトレ」とは宮口幸治医学博士が始められた「認知機能強化のトレーニング」のことです。 簡単に言うと、見たり、聞いたりする力を強化することで、人間関係のトラブルを未然に防いだり、基礎学力の向上を目指すトレーニングなのです。 ↓ 7月31日(金)に宮口先生から直接レクチャーをうけ、今回初挑戦でした。 ↓ 子ども達は初日の「スタンプ」に戸惑いながらも、頭をひねりながら挑戦していました。 「コグトレ」に興味のある方はネットで調べてみてくださいね。 理科実験ニュース!
子ども達の理科に対する興味と関心を持たせるために、今年度より実験に力を入れてます。これまで実験に慣れ親しみのない子ども達でしたが、導入に力を入れ、多くの先生方の協力も得ながら今回は「ケーキなどが膨らむのはなぜ?」と考えるために、ベーキングパウダー(炭酸水素ナトリウム)を加熱することで、何がでてくるのかを調べました。
実験操作での「ガスバーナーの炎の調整」、「発生した気体を集める」など、苦戦しながら自分たちで操作をしました。中には少々失敗することもありましたが、役割分担を決めるなど、「こうしてみよう!」「こうしたらいいのでは?」と子どもたちが自発的に考えて行動する姿も見えました。 |