算数科研修会
2月8日(月)甲南女子大学の小西豊文先生を講師にお招きし、今年度の研究のまとめとして算数科研修会を開きました。
算数科のスタンダードモデルの開発として、「出あう」「気づく」「考える」「振りかえる」「活かす」の5段階の学習課程を意識して、しかも授業の中に「あっ」と意表をつくようなしかけを作って授業を組み立てるようにすることを実際の授業の授業展開に即してお話していただきました。 今春入学児童との交流(5年)
2月3日(水)に新入生の保護者入学説明会に合わせて、今春入学児童と本校5年生との交流会を行いました。
5年の児童は、入学前の幼児に戸惑いながらも優しく接し、じゃんけん列車や紙芝居をして楽しい時間を過ごしました。交流会の最後には、ぶんぶんごまを一緒に作ってプレゼントしました。 すてきなディスプレイでお出迎え(給食室)
いつもおいしい給食を作ってくれる給食調理員さんは児童溜りのサンプルケースの周りを季節に合わせた素敵な飾りつけで子どもたちを楽しませてくれています。
2月は、「節分」がテーマです。 2月3日の給食は、節分にちなんで「いわしのしょうがじょうゆかけ」「含め煮」「いり大豆」でした。 あいさつ週間
2月1日(月)〜5日(金)は、あいさつ週間です。
児童会の運営委員と各クラスから募ったあいさつレンジャーが、登校して来た児童に元気よくあいさつをしました。日を追うごとに、あいさつを返す児童が増えてきました。 見えないってどういうこと(3年)
2月1日(月)、3年の「見えないってどういうこと」の学習で、ゲストティーチャーとしてNPO法人ヒューマンライフサポートの山本美恵子さんと盲導犬のフェリシアを招きました。
山本さんからは、ご自身の日常生活での様子、そして盲導犬がいかに大切なパートナーであるか、さらに周りの人のサポートの大切さなどのお話を聴きました。 その後、目の不自由な方が音を頼りにプレイするサウンドテーブルテニスの体験をしたり、ユニバーサルデザインの文房具などを実際に使ったり、ハーネスを外した盲導犬フェリシアとのふれあいを行ったりしました。 |
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