みんなでワイワイ!子どもカーニバル
1月30日(土)は子どもカーニバルでした。
たくさんの新聞紙の中から宝物を見つけたり、屋台に売っているものを買ったり、各学級とも工夫を凝らしたコーナーばかりで、どのコーナーもとても楽しいものでした。 コーナーめぐりではふれあい班(1年生〜6年生の混合)で回りました。6年生は、移動の際に班の人数を数えたり、みんながコーナーで遊べているかを確認したりしていて、とても頼もしかったです。高学年が低学年をリードする姿も見られました。また、低学年はリーダーの言っていることをよく聞いて行動していました。 店番では、それぞれの役割に責任を持ち、しっかりと果たすことができたと思います。 自分たちで一生懸命考え、作ったコーナーで、たくさんの方々に楽しんでいただき、子どもたちも喜んでいました。 とても盛り上がり充実したカーニバルになりました。お越しいただいた保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。 高松小学校の子どもたちの感性が高い! −第10回「子どもエコ俳句大賞」表彰式で5名の児童が受賞−
1月24日(日)に、標記表彰式が「大阪市立こども文化センター」で行われ、本校の児童5名が優秀作品として表彰されました。近畿2府4県で、合計49,254句から136句しか選ばれなかったということで、本校の5名の子どもたちは大変良く頑張りました。
うち4人がこの表彰式に参加し、舞台に他校のお友だちと登壇し、1作品ずつ、学校名、学年、名前と自分の作品がスクリーンに映し出され、はにかみながらも、賞状を胸に4人ともとても良い表情をしていました。 以下が5名の作品です。 【3年生】 たんぽぽが ゆらゆらゆれて とんでいく 夏まつり ヨーヨーとるよ 十一こ ひまわりと どっちが たかいか せいくらべ 【5年生】 あぜ道を 赤く彩る ひがんばな 大空に きらめく夢の 花火かな また同じ時期に、「第10回赤十字・いのちと献血俳句コンテスト」が行われ、そちらでも、5年生が一人入選しました。 【5年生】 かたつむり はっぱのベッドに ねているよ またこの6名の児童を、1月25日(月)の全校児童朝会で改めて表彰しました。 来年度も積極的に俳句作りに挑戦して、日本の良き文化をしっかりとつないでいって欲しいと思います。 朝の読書週間を終えて朝の読書の時間になると学校中が静寂な空気に包まれて、子どもたちが集中して本を読んでいる姿が見られます。 読書週間が終わった後は、『この本いいね!』というタイトルで、おすすめの本を絵と文で紹介します。 各クラス3作品が職員室前の掲示板に掲示されますが、どのクラスも力作ぞろいで、先生方も選ぶのに毎回頭を悩ませているそうです。(^_^) 子どもたちも楽しみにしているようで、『この本いいね!』を掲示すると、人だかりができます。そして「この本どこにありますか。」と図書室へ聞きに来る子もいます。 本校では、この2年間に読書環境の整備に力を入れてきました。 図書室の本を探しやすく子どもたちが思わず手に取りたくなるような配架の工夫をしてきました。 アンケートをとると、3年前と比べ本が好きと答えた子どもがぐんと増えました。図書館開放の時は、以前は数名しか来なかった時もありましたが、今はたくさんの子どもたちで図書室は活気にあふれています。 また、教室にも新しくてきれいな本をたくさん揃え、いつでも読書ができるようにしています。(写真:学級文庫) 読書は『心の栄養』と言われています。 いろいろな本を読んで、心豊かな人になってほしいですね。 なわとび週間
1月18日(月)〜1月22日(金)は、なわとび週間でした!
25分休みに全学年が運動場に集まって、音楽に合わせてなわとびをしました。 初日は雨天で中止となり、19日は冷たい風がビュービュー吹くなど、好条件続きとはいきませんでしたが、みんな一生懸命なわとびに取り組みました。 全員での活動が終わった後も、そのまま残って運動する子どもたちも多く見られ、運動のよいきっかけにもなったかなぁと思います。 祝!高松小学校創立90周年
今日は、高松小学校の創立90周年の記念行事がありました。
1時間目は、「90才 おたん生日おめでとう集会」と題して、学校の歩みを振り返ったり、全学年で呼びかけをしたりしました。 後期の代表委員の子どもたちが中心となり、とても楽しい集会となりました。 そのあと1〜5年生は下校し、記念式典が行われました。 多数の来賓の方々にお越しいただき、盛大な式典を行うことができました。 また、多数のPTAの方々にもご協力いただいたことで、高松らしい、学校と地域が一体となった式典とすることができました。 またこの式典では、児童代表として6年生が出席し、呼びかけや歌を披露してくれました。 6年生らしい、優しい歌声とハーモニーが体育館に響き渡りました。 高松小学校100周年に向けて、これからも学校・保護者・地域が一体となって取り組んでまいります。 |