2月4日 読書タイム 2年生2月3日 5,6年生 食育の出前授業by一風堂(後編)
今日は5,6年生の保護者の方々も数名お手伝いに来て下さいました。餃子の火加減や、後片付け、家庭科室での洗い物など大変お世話になりました。ありがとうございました。
さて、11時すぎからそろそろ餃子が焼けてきて、体育館中に香ばしい香りが漂いだしました。子どもたちも試食して大満足、次は板状の麺を機械で切り、一風堂の方に茹で上げていただいてとんこつラーメンの試食をしました。ねぎやチャーシューも子どもたちが切りました。片づけが終わって、一風堂の方が今度は働くこと、勉強することについて話して下さいました。 「働いてお金をかせぐことは自立するために絶対必要なことである。ニートなど働かずあそんでいるのはとんでもない。また、勉強も学年が上がるとむずかしくなって、嫌になってしまう気持ちはよくわかる。自分も4年生くらいから宿題をしなくなってしまったけれど、あの時もう少しがんばっていたら、今もっといい話ができたかもしれないと思うとくやしい。」 これらのお話が子どもたちの心に伝わったようで、一風堂のみなさんが帰られる時、全員で大きな声であいさつすることができました。一風堂の方々は昨日7時過ぎまで、器具の準備をした後、リハーサルをし、今日も終わった後反省会を行っておられました。この授業にかける意気込みに、教職員も刺激を受けました。素晴らしい出会いでした。ありがとうございました。 2月3日 5,6年生 食育の出前授業by一風堂(前編)
ラーメンの一風堂さんが食育をテーマに出前授業に来てくださいました。体育館が調理場兼ラーメン屋さんに大変身!一風堂の若手さんたちのお話に、子どもたちは神妙に聞き入った後、餃子の皮を手作りし、アンを包み、お楽しみの試食に向けてがんばりました。とても良い話をしていただいたので、みなさまにもお伝えします。
今、地球上で食べ物がないために、1秒間に約3人の子ども(5歳以下)が命を落としていること。それを思えば、食べ物がたくさんある豊かな国に住んでいるからと言って、好き嫌いをして食べ物を残すのは、大変はずかしい行いであること。 「いただきます」という言葉の意味は、その料理を作ってくれた人や料理に使われた野菜などを作ってくれた人たちに感謝する以上の意味があること。例えば、チャーシューやとんこつスープは豚から作られており、私たちは自分の命をつなぐために、それらの動物の命をいただいているということ。 夢という目標を持てば、がんばることができること。3人の児童が自分の将来の夢を発表してくれました。料理人になる!プロサッカー選手になる!小説家になる!夢をかなえるよう、がんばってほしいです。 2月3日 体育で豆まき(?) 1年生
今日は節分です。冬の邪鬼を追い払い、福とともに春を迎えるという意味を込めて、今日の1年生の体育で豆まきをしました。赤組と白組に分かれて、鬼のかごに玉をたくさん入れたほうが勝ちというルールで、逃げ回る鬼に玉を投げています。鬼は誰だかわかりますか?1年生の担任の先生と校長先生です。
環境衛生・食品衛生関係施設優秀表彰
福小学校の給食調理場が、大阪市長より環境衛生並びに食品衛生関係施設優秀標をいただきました。2人の給食調理員さんたちによる、おいしいだけではなく衛生的で安全な給食を提供するのにふさわしい状態に保つ努力が認められたものです。
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