卒業遠足
2月5日(金)、6年生の子どもたちが卒業遠足でキッザニア甲子園に行きました。たくさんあるパビリオンの中から自分の体験したいものを選び、本格的な設備や道具を使って、仕事やサービスにチャレンジしていました。子どもたちは、仕事の持つ役割や楽しさに気づき、生き生きと活動している姿が見られました。
将来の夢に向けて、充実した時間を過ごすことができたようでした。 鬼は〜外、福は〜内!
季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分と呼びますが、一般には立春の前日をさして「節分」と呼んでいます。今日、2月3日は節分です。明日の立春から暦の上では春となります。
節分には厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギに刺して門や戸口に立てたり、いり大豆をまいたりする習慣があります。また、いり大豆を年の数や年にひとつ足した数を食べると1年を元気に過ごせるといわれています。 給食では今日、節分の行事献立「いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆、ごはん、牛乳」をいただきました。 子どもたちは「家ではいわしはあんまり食べへん」「節分は巻きずしのまるかぶりを食べる」「豆まきはするよ」と各家庭での節分の様子を話してくれました。 給食でいわしと福豆を食べたので、新森っ子はみんな厄払いができましたね。 みんなで学校をきれいにしよう!
2月3日(水)に校内清掃活動「ピカピカ大作戦」を行いました。
美化委員会の子どもたちが、学校を美しくするには、どうしたらいいのかを考え話し合い、新森小路小学校のみんなで雑巾を持って学校を拭こうという計画に決まりました。 普段あまり掃除をしないところや細かいところまで子どもたちみんなが、一生懸命拭いてくれて学校がとてもきれいになりました。 おいしい給食をありがとう!−その1−
1月24日〜30日は『全国学校給食週間』です。第2次世界大戦で中断していた学校給食が再開されたことを記念する週間です。学校給食の意義や役割について、理解と関心を深めるための行事が全国で行われました。
新森小路小学校でも1月25日〜29日の1週間を「新森給食週間」としてさまざまな取り組みを行いました。 <児童給食委員会による給食集会> 給食委員会の児童が「食べものを残すこと」について調べたり、調理員さんにインタビューしたりしました。調理員さんは「一生懸命作った給食を捨てないといけないことがとても残念です」と話しておられました。残さないように食べるようにしましょう。 集会では調理員さんにも来ていただき、感謝の手紙を渡しました。 おいしい給食をありがとう!−その2−
<給食室見学と給食がんばりカード>
ふだんはなかなか見ることができない給食室の様子を見学しました。ガラス戸ごしでしたが、もうもうと湯気がのぼる大きな釜や大きなしゃもじ・おたまなどを見て、思わず「すご〜い!」の歓声があがりました。 1年生は「いつもおいしいきゅうしょくありがとう!」と大きな声でお礼を言い、調理員さんからはうれしい笑顔を返していただきました。 また、この1週間は一人一人の子どもたちが「がんばりカード」にも取り組み、好ききらいなく食べるように頑張っているかふり返りをしています。 普段は何気なく食べている給食ですが、この週間を機に「食事を作ってくださる人などへの感謝の気持ち」や「食べものを捨ててしまうもったいない気持ち」が高まってくれることを願います。 新森小路小学校の給食はとってもおいしいですからね。 |