「カボチャの雌花」 5年生・栽培園
台風18号は、心配された大きな被害などもなく、日本海で低気圧に変わりましが、静岡県より東の各地では大雨の被害が出ています。
久しぶりの運動場開放に子どもたちは大喜びです。1年生は砂場で生活科の授業。「めっちゃ楽しかった」と1年生から活動の感想が聞かれました。 五年生の栽培園では、猛暑を克服した「カボチャ」が茎を伸ばし、雄花、雌花を付けだしています。高学年対象に発育測定も実施しました。 【9月10日】 運動会に向けて「ゴーゴーゴー」 「音楽集会」
台風18号が接近する中、講堂では「音楽集会」。
来月予定している「運動会」に向けて、全校生で運動会の歌「ゴーゴーゴー」の練習をしました。「あか あか あか ゴーゴーゴー」「しろ しろ しろゴーゴーゴー」の紅白に分かれた子どもたちの元気なかけ声が講堂いっぱいに響きました。 今年初めて参加する1年生の子どもたちも、歌集「歌はともだち」を手に、元気いっぱい声を出していました。音楽集会で、目覚めた心と体で、集中して学習に臨む姿が見られました。 昼休みには、4年、5年、6年生による応援団結団式を行いました。 朝予定していた永寿会の皆様と子どもたちとの校庭整備(石ひろい)は、雨のため延期となりました。 猛暑の影響が、子どもたちの体調変化に現れるころです。子どもたちの様子を注意深く見守り、元気に運動会に参加できるように準備を進めていきたいと思います。 【9月9日】 「これからの食糧生産」 5年・社会科公開授業
授業の目標は「外国産の食糧の値段や、入荷の割合などの資料を読み取ることで、食糧の輸入が増加してきたわけについて考えることができる」
食料の輸入額が年々増加する資料をもとに、その背景を考える授業です。子どもたちは、「外国産が安い」「日本で取れにくい時期に輸入が多いのは、一年中食べられるようにしている」「乳製品が多くなった」など、日本人の食生活の変化にまで考えが及んでいました。次回は「食糧生産の問題点について」さらに追究していく予定です。 教室の背後には、子どもたちが夏休み中に作成した作品などが掲示されていました。 今週から始まる「運動会の練習」にむけて、先週末に全教職員で「にがりまき」をしました。水曜日には、永寿会の皆様と一緒に「石ひろい」の活動を予定しています。 全校朝会では、「室戸台風」で大きな被害が出た時の様子を話し、台風シーズンの備えについて伝えました。聞く態度は立派でした。 【9月7日】 地震発生! 大津波警報発表! 大阪880万人訓練
「第4回 大阪880万人訓練」〜防災行政無線から11時00分「緊急地震速報のブザー音(訓練)が流れ、間もなく大きな揺れを伴った地震が襲来します」という放送に従い、教室内で机の下に避難をしました。
11時03分「大津波警報発表」。職員室にいた教職員が住吉中学校への津波階段の避難路を確保しました。要した時間は約1分。 東粉浜小学校では、津波の一次避難が校舎の三階。さらに二次避難は、津波階段を使ってより高い場所に避難することになっています。 プール学習中の1年生、2年生も地震発生とともに速やかにプールサイドに避難、担任の指示を聞いていました。 国立研究開発法人・防災科学技術研究所の「Hi―net高感度地震観測網」には、国内で発生する地震のデータをリアルタイムで掲載しています。 これを見ると、日本列島ではどこでも地震の被害に遭うことが理解できます。 【9月4日】 Hi―net高感度地震観測網・自動処理震源マップ http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja 百人一首で交流 カルタの会
「難波津に 咲くやこの花冬ごもり 今を春べと咲くやこの花」と読み手を務める地域のボランティアの皆様が句を詠みます。
第2学期、最初になる「カルタの会」を開催しました。 百人一首の札を見つめる鋭い視線など、凛とした空気が漂う中から、夏休みの生活からの転換がはかられたようでした。 毎月第一水曜日に開催される「カルタの会」地域の皆様の心温まるご支援に心より感謝いたします。 【9月2日】 |
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