避難訓練
もし、学校内に不審者が侵入したら・・という想定の下、城東警察署の協力をいただいて、避難訓練を行いました。
実際に不審者の役の方に校内に入ってきてもらい、職員たちが捕縛活動を演じている間、子どもたちは教室に閉じこもっています。その後、連絡があり次第、すみやかに運動場に避難し、整列するという訓練を行いました。 子どもたちも真剣に避難訓練に取り組み、警察の方にもよくやっているとほめていただきました。 少人数授業 6年
6年生が2クラスを3つに分けて、「比例と反比例」の学習を行っていました。約60人を3つに分けるので、1クラス20人ほどで授業が進められ、子どものつまずきにも早期に対応できます。練習問題を行ったノートもその時間に採点して、返すことができ、子どもも喜んでいます。
発展問題に取り組み、いくつかの例の中で、どれが反比例なのかという紛らわしい問題も解いていましたが、それぞれのクラスで和気あいあいと授業が進められていました。 盲導犬授業3年
盲導犬使用者の方にお願いして、3年生に出前授業をしていただきました。盲導犬を得て、自由に外出できるようになった喜びや、共に暮らしている盲導犬との関わり、世話などをお話していただきました。
同行してくれた盲導犬のフェリシアは、とても優しい、賢い犬です。子どもたちとふれあい、盲導犬の役割を実際に教えてくれました。 子どもたちも、目の不自由な方の話を直接聞き、盲導犬との接し方を学び、貴重な授業となりました。 社会見学5年
5年生が、明治製菓の大阪工場へ社会見学に行きました。初めにお菓子作りのDVDを見て、工場の製造ラインを実際に見せてもらいました。
大阪工場では、チョコレート菓子やカールを作っています。材料をまぜたり、こねたり、味付け・カット・包装など、今では全て機械がやっています。人がするのは、機械がうまく動いているか、安全にお菓子が作られているかなど、検査をすることが主だとのことです。 「お菓子工場、行くのが楽しみ。」と言っていた子どもたち。熱心にお菓子作りの様子を見学していました。 工場の方からできたてのカールをもらって、 「できたてのカールを食べたのは、初めてでした。すごくおいしかったです。」 と感想を教えてくれた子もいました。 お昼には、工場近くの今城塚古墳(前方後円墳)のある公園で、古墳を眺めながら、おいしいお弁当をいただきました。 社会見学3年
昔の街並みや風習、道具などを見学するため、くらしの今昔館を見学しました。
学芸員さんに昔のくらしについて講演していただき、その後、展示品を見ました。 館内には江戸時代の大坂の町を再現している階があり、この頃は外国からの訪問者も多く来られています。外国の方に混じって、見学しました。中には、着物を着せてもらった子もいて、皆、楽しそうに学んでいました。 |