10月20日 4年6年伝統工芸体験 その1
4年生と6年生が伝統工芸体験で紫檀(したん)や黒檀(こくたん)のおはしづくりにチャレンジしました。6名の唐木指物(からきさしもの)づくりの職人さんにプロの技を教えていただきました。唐木指物とは、、ふだんあまり見ることはありませんが、旅館などで見る座敷机や花の台などに見られます。紫檀や黒檀は堅くて重いので、釘が打てないことや水に入れると沈むことを教えていただきました。
10月20日 4年6年伝統工芸体験 その2
紫檀や黒檀のだいたいのおはしの原型を持ってきていただきました。子どもたちは、粗い紙やすりから細かい目の紙やすりでていねいに熱心に磨いていきました。(写真6年)
10月20日 4年6年伝統工芸体験 その3
ボランティアで、伝統工芸を子どもたちに熱心に伝える職人のみなさんでした。仕上げみがきを終えて見違えるようにきれいになったお箸を見て「自分で使う!」「家の人にプレゼントする」など、うれしそうにつぶやく子どもたちでした。
唐木指物のみなさま本当にありがとうございました。 10月20日 1の1図工
1の1をのぞいて見ると、ねんどでいろいろな作品を作っていました。「見て見て!」
とあちこちから声がかかりました。「どら焼き」「黒板消し」・・・作ったものでお話をつくって楽しんでいる子がたくさんいました。 10月20日 1の2 さんすう
1の2では、さんすうで計算カードをめくりながら、子どもたちが計算の練習に一生懸命取り組んでいました。何度も何度も頑張る姿、とてもよかったです。
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