てあらい・うがい・せきエチケットで びょうきをよぼうしよう

新入生保護者説明会

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 2月6日(土)午前、むくのき学園多目的ホールにおいて新入生保護者説明会(新1年生・新7年生対象)を実施しました。
 説明会では、「むくのき学園」の概要や集団登校などきまりに関すること、入学までの準備物についての連絡や生活面、学校給食に関すること、事務手続きなどについて説明いたしました。その後、物品購入や標準服の採寸などもお済ませいただきました。
 保護者様と一緒に来校された児童・生徒の皆さんは、校舎等を見て回り、入学の期待に胸を躍らせているようすでした。

「東淀川区学校保健大会」でのお話<児童朝会>

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 2月5日(金)、穏やかに晴れた朝、運動場で 1〜6年生の児童朝会が行われました。校長先生から次のようなお話がありました。
 ---昨日、東淀川区民ホールで「東淀川区学校保健大会」が開催されました。会場は、区内の市立小・中・特別支援学校の校長先生、区内のお医者さん、保護者の方々等でいっぱいでした。そこで関西医科大学の石崎先生が「起立性調節障害」についてお話をされました。
 「起立性調節障害」とは「立ちくらみ、立っていると気分が悪くなる、頭痛、朝起きづらい、体が重い」などの症状で、小学校高学年ころから発症する傾向があるそうです。自律神経の働きが乱れて、血圧が低下し、脳に血液が流れにくくなるため、と考えられています。
 不規則な生活や、睡眠不足が続くと自律神経の働きが乱れやすくなるので、早寝早起きなどの規則正しい生活リズムを心掛けて、毎日運動し、元気な学校生活を送りましょう。---

百人一首大会<7・8年生>

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 2月4日(木)午後、7・8年生は5号館体育館で、百人一首大会を行いました。初めに、校長先生から百人一首の由来や和歌の素晴らしさについてお話しいただき、競技が始まりました。
 静まり返る体育館で、太鼓の音が鳴り響き、それを合図に読み手が句を読みあげます。生徒たちの全神経は耳と目に集中し、手に汗握る緊張感が漂う中、上の句が読みあげられた瞬間、「ハイッ!」「ハイッ!」と、目にも止まらぬ速さで平手が繰り出され、静かな中にも白熱した戦いが繰り広げられました。残り札が少なくなるにつれて、奪い合いは激しくなり、歓声が上がりました。
 それぞれのクラスの班が2回競い合い、取り札の多いクラス・個人に賞が贈られました。

朝の気持ちのよい光景

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 2月4日(木)登校時、中学校風紀委員の生徒の皆さんが清掃用具を手にし、「朝のあいさつ」とともに、校舎の周りをきれいに「清掃活動」を繰り広げてくれていました。この姿を見た集団登校の小学校児童も歩道に落ちているゴミを拾う光景もみられました。校舎の乱れは心の乱れにもつながります。風紀委員の生徒さんをお手本に、1年生から9年生まで、全員が気持ちの良いあいさつができ、いつも校舎をきれいにする気持ちが持てるような学園にしていきましょう。

七輪体験学習<3年生>

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 2月3日(水)、3年生では社会科で昔のくらしについて学んでいます。先日の「洗濯板体験」、また「大阪くらしの今昔館」の見学などを終えて、今日は「七輪」の体験学習を行いました。
 1960年代までは、どこの家庭でも日常的に使用していた「七輪」ですが、児童たちは七輪を見るのも、木炭に火をつけるのも初めてです。地域の学習サポーターの方が、使い方を丁寧に教えてくださり、丸めた新聞紙、その上小さな木片、木炭をのせ、マッチで火をつける作業を行いました。なかなか木炭に火がうつらず、苦労しているようすでしたが、なんとか木炭に火がうつり、七輪でふっくらと焼けたお餅の味は、最高でした。
 昔の人々の苦労や工夫について学ぶことができた貴重な体験となりました。
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