応援団練習2
9月8日(火)
今日の練習では応援団の団長、副団長、太鼓、旗持ちなどの役割分担が決まりました。選出方法は、ジャンケンや教師の指名ではなく、まず役割に対して責任を全うできる希望者を募り、希望者は前へ出て自分のやる気を最大限にアピールした後、それを聞いていた団員が役割にふさわしく思う方の人への挙手で決められました。 紅白の団長は、声の大きさでは校内でも甲乙つけがたい6年生の男女が選ばれました。本番まで、個性ある団長を中心に、チームとしての仲間意識を高めあい自立した集団へと成長できるかを見守っていきます。 2年歯磨き指導
9/8(火)
2・3時間目。乳歯から永久歯へと生え変わる時期の2年生を対象に、大阪市教育委員会から派遣された二人の歯科衛生士による歯磨き指導を行いました。 新しく強い永久歯も、食後の歯磨きが不十分だと歯垢が付着し、虫歯となり歯を失う結果になります。そこで、歯垢の部分が赤く染まる液を児童の歯に塗り、正しい歯の磨き方について教わりました。 終了後、歯科衛生士さんから「どの子も素直で可愛いお子さんばかりでした」「でも、歯磨きをしていても歯垢がついている子も多かった」「鏡を見て一本一本の歯をきちんと磨くことが大切です」等のご意見をいただきました。 応援団結団式
9月7日(月)
運動会まであと一か月。今日の放課後、運動会の応援合戦の花形であり、当日の縁の下の力持ちとして活躍する応援団の選抜メンバーが初めて顔を合わせました。 各学級では明るさでは負けない子どもたちも、全員の前で自己紹介をする時は少し緊張気味でしたが、終わる頃にはだんだんと大きな返事が返ってくるようになりました。 応援団の声が放課後の運動場に響き渡る日もまもなくでしょう。 中大江子ども会フェスタ
9月5日(土)
まだ汗ばむ残暑の本日午後2時、中大江地区地域活動協議会主催による恒例行事「中大江子ども会フェスタ」が、本校の運動場や講堂で盛大に開催されました。 運動場では「かき氷」や「やきそば」等の飲食コーナー、ストラックアウトやスピードガン、ヨーヨーやスーパーボウルすくい等のテントがいくつも立ち並び、講堂では昔懐かしい「射的」や「輪投げ」「ウッドホッケー」等のゲームのコーナーも用意されていました。それぞれのコーナーでは、お店役のPTAや地域の方々とゲームを楽しむ子どもたちの笑顔が輝いていました。 また、4時半からは講堂でかわひら雅楽会による雅楽の演奏会も開かれました。 幼小合同避難訓練/地震・津波
9月4日(金)
午前11時。突然校舎の屋上に設置された防災無線から、大きなサイレンの音とともに地震発生の避難訓練の開始を告げる緊急アナウンスの声が響きました。これは、近い将来の東南海地震等の大震災を想定した「大阪880万人訓練」の一環ですが、本校も小学校と幼稚園とが合同で一斉に運動場に避難訓練を行いました。 その後、津波の襲来を想定して校舎の3・4階に2次避難を行いました。 ところが、本当の震災は時間や場所を選びません。今日のような訓練を基本にして、どんな事態に対しても沈着冷静に周囲の状況を観察して自分の命を守る行動がとれるようにご家庭でも話し合ってみられてはいかがでしょうか。 ❖上:第1次避難で小学校の運動場に避難する園児たち ❖中:小学生と幼稚園児が無事に避難完了 ❖下:第2次避難で校舎への避難開始 |
|