６月４日（木）
　午前６時５５分。昨日の厚い雲は遠く去り、太平洋の彼方からはまばゆいばかりの太陽が水平線を赤く染めて昇り、国立淡路青少年交流の家広場をさんさんと照らす中、６年生児童４０名は全員元気に集合し、施設利用者とともに朝の集いを行いました。

６月３日（水）
　午後６時５０分。夕食後の運動も兼ねてキャンドルファイアーを行いました。
　講堂に場所を移して、厳粛な雰囲気の中にもリラックスしたゲームや歌が続き、卒業に向けてクラス全員が助け合う仲間としての絆を一段と強くする、笑いあり涙ありの一生の思い出となるイベントとなったことでしょう。

６月３日（水）
　午後６時。いよいよ最後の夕食。最後の夜となりました。名残りを惜しみながら夜景や夕食を楽しんでいる様子が伝わってきました。
　バイキング形式なので、トレイを見ると一人ひとりの食べ物の好みやお腹の減り具合がよくわかります。

６月３日（水）　
　午後５時１３分。海と空とが茜色に染まり、心地よい潮風が頬をなでるように吹き抜ける国立淡路青少年交流の家広場で、２日目の夕べの集いが近畿各県から４校が集いにぎやかに行われました。

　　★上：国旗降納
　　★下：参加校の学校紹介

６月３日（水）　午後４時５１分。
　夕方 雲が晴れ、美しい夕日が差してきました。左が砂の造形活動をした砂浜、正面の山の頂上付近がハイキングの目的地でした。宿舎の前には映画のような絶景が広がっています。家族の皆さんに本物わお見せできないのが本当に残念です。