車いす体験4年生4年生の「車いす体験」が行われました。 今年も大阪市立心身障がい者リハビリセンターのみなさんに来校していただき、車いすを使用して生活する人の立場になって考える学習を行いました。 車いすの各部名称などについてワークシートで学習した後、車いすに乗って自走体験をしました。少しの段差でも車いすに乗る人にとっては一苦労だということがわかりました。 後半は運動場も使って車いすを押す(介助)する体験をしました。車いすに乗る人と介助する人のコミュニケーションが第一であること、それぞれの立場から見えにくいことを思いやりの気持ちを働かせて行動することについて具体的な操作を交えて学習しました。 貴重な学びになりました。、ありがとうございました。 今回は6年生の国語「平和のとりでを築く」から。 Q 世界文化遺産になった「原爆ドーム」ですが、もともとは何の建物だったでしょう。 A 職業訓練施設 B キリスト教布教教会本部 C 物産陳列館 防犯訓練・防犯教室防犯避難訓練・防犯教室(高学年対象)がありました。 2時間目の前半は避難訓練をしました。不審者役のお巡りさんが南館3階に侵入したという設定で行われました。学校で策定している防犯マニュアルにのっとり対応班の教職員が「さすまた」をもって急行し取り押さえました。不審者対応時に校内放送でアナウンスされる言葉が決まっています。公開はできませんが、子どもたちにはしっかり指導して覚えてもらっています。このアナウンスが聞こえたら近くの教室に入って施錠、待機になっています。(本日は授業中の設定) 安全が確保された後、講堂に集団で非難しました。 後半は、防犯教室でした。 声掛け・連れ去り事案についてのDVDを鑑賞し、お巡りさんのお話を聞きました。 注意しなければいけない大人の様子を「は・ち・み・つ・じま・ん」というゴロで説明していただきました。 「は」は話しかけてくる人。 「ち」は近づいてくる人。 「み」は見つめてくる人。 「つ」はついてくる人。 「じま」はじっとまっている人。 「ん」は上のような人を見たら「ん?」と気をつけよう。 ということです。 以上のような人に加え、言葉巧みにどこかへ連れて行こうとしたり、何かをさせようとしたりする人はかなり危険な人なので、迷わずに回避行動をとるようにということです。 お家でもこのことについてお話をしてください。 前回の教科書クイズの答え 図のように、コイルの中心を境に極ができるので答はBです。 土曜授業 参観・懇談今年度最後の土曜授業、参観・懇談会が行われました。一年間のまとめとして見ていただく参観授業で、どのクラスも子どもたちは大変がんばっていました。 懇談会でも多くの保護者の方に残っていただき、多くのご意見を頂戴することができました。3学期だけでなく来年度にも生かせるようにする所存です。 また、全市英語イノベーションの音声指導公開もあり、外部の学校関係者およそ20人の来校がありました。そこでも児童は張り切って活動に参加していました。 参加してくださった保護者・学校関係者のみなさん、ありがとうございました。 スロープマット校長経営戦略予算で購入した備品を紹介します。 5年生がマット運動の授業をしているところですが、前転や後転の初歩の段階では「スロープマット」をもいることがスムーズな習得に有効です。 特に後転は、頭のところで回転が止まりやすいうえ、回転の勢いもつけにくいため、適度な傾斜で転がり落ちる勢いを利用すると自然に後転ができます。 購入した備品や施設をどんどん活用して体を動かす楽しさを知り、体力作りに興味をもてる児童が増えてくれると嬉しいですね。 教科書クイズ 6年生の理科より。鉄心にコイルを巻きつけ電流を流すと電磁石になることを学びます。 Q ふつう鉄心は棒状のものですが、これを「十字」の形のものを使い図のように電磁石を作ると極はどのようになるでしょう。A〜Dからえらびましょう。 小林製薬出前授業5年生5年生が小林製薬の出前授業を受けました。 5年生の理科では「もののとけかた」について学習します。その単元とからめて、「ブルーレット」と「イージーファイバー」の溶け方の速さの違いについて実験しました。予想(仮説)、結果、考察が理科学習ではとても大切な部分です。それぞれの場面でたくさんの意見が出たようです。 「ひえピタ」を記念品としていただきました。 小林製薬のみなさんありがとうございました。 前回の答え 「菓子」の語源は、字をよく見ると分かるかもしれませんが、木の実や果物のことを意味していました。「あまい物が少なかったため、今のわたしたちが菓子を食べるように、木の実や果物を食べていたのでしょう。(本文より)」とのことです。 |
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