平野区の教員研究発表会が加美北小学校の講堂でありました。
　昨年度から加美北小学校では、「言語活動の充実を図り、主体的に学び、表現する子どもを育てる〜国語科の読む力・書く力の育成を通して〜」を研究主題とし、研究を進めてきました。

　１．物語文や説明文の「読むこと」を中心に、「書くこと」への表現活
　　動につながるような単元構成を考え、児童がいきいきと取り組む授業
　　を研究する。
　２．読み書きのさかのぼり指導で学力の基礎を身につけることができる
　　ようにする。
　３．全校一斉読書を通して読書に親しむ態度を育てる。

　１・２・３を柱とし、今後も日々の教育実践を進め、児童がいきいきと取り組む授業、読み書きのさかのぼり指導では学力の基礎を身につけることができるように努めていきます。また、読書に親しむ態度を育てる環境づくりにも努めていきます。
　
　

　地域の方に来ていただき、七輪体験をしました。
50年ほど前の生活の様子や加美地域の様子を聞きました。話の後には、子どもたちが「どんなおやつを食べたの？」「お年玉ってあったの？」等いろいろな質問が出ました。
　その後、各学級で七輪を使っておもちを焼きました。

　おもちを「美味しい、美味しい」と食べながら、地域の方たちと話をしている子どもたちの笑顔・・・。地域の方の笑顔・・・、この地域で育つ子どもたちは、幸せです。
　「子どもは、地域の宝」、保護者・学校・地域が一つになって、子どもたちを育んでいきたいです。

　　１月１３日に配布しました「下校時刻変更」のお知らせにありますように、明日、１月２５日（月）は、平野区の教職員の研修（研究発表会）となり、全学年、火曜校時５時限目終了後、午後２時２０分頃の下校になります。
　
　いきいき活動は、いつも通りあります。

　地域の方とキャット隊に来ていただいて、昔遊びを体験しました。