「性に関する学習の時間」-3-(2月19日)
「もっと知りたかったこと」をQ&Aでまとめてみました。
「性に関する学習の時間」-2-(2月19日)
本校では、各学年で「こころ・からだ・いのち」を学ぶ授業に取り組んでいます。
2年生では「あなたといういのち」と題し、ひとりひとりの「いのち」がどのように誕生したのかを学びました。今日は第二時間目。各クラス2名が「妊婦ジャケット」を装着し、「いのち」をお腹の中で育てているお母さんの体験をしました。男の子も、妊婦さんに変身です。さて、どうなることやら? お腹の重りは7キロ。寝る⇒起きる⇒靴下を履く、といった日常動作や、買い物などの家事動作も一苦労。お手伝いさんの手も借りながら、必死です。さらに二人目の体験者は、新生児モデル人形3キロも抱っこしながらの動作。これは本当に大変なようでした。 最後に前回の授業で疑問に感じたことに答える時間を取りました。素朴なハテナから哲学的なものまで、みなが純粋な気持ちで向き合ってくれているのだとわかるものばかりでした。 2回の短い時間でしたが、体験した人も、見て参加していた人も、赤ちゃんを産む、育てることの苦労やそれ以上の喜び、自分たちがいかに大切な存在かということを学び感じ取ってくれていたはずです。おうちに帰ったら、きょうの感想をかぞくに伝えてね、と締めくくりました。2年生の保護者のみなさん、お子さんに声をかけてみてください。そしてぜひ、子どもたちが生まれるときのエピソードなど、お話ししてみてはいかがでしょうか? (担当:小倉) 体育授業の様子(2月19日)
3学年とも女子は、柔道着に着替え、「柔道」の授業をしています。
大きな声を出して、基本練習をしています。寒さの中、頑張っています。 (担当:奥山) 調理実習の様子-3-(2月19日)
昨日、2年3組で調理実習をしました。
材料をみじん切りにすることに時間がかかり、少し時間が押してしまいましたが、味はバッチリだったそうです。 (担当:取嶋) 「性に関する学習の時間」(2月17日)
各学年で「こころ・からだ・いのち」を学ぶ授業に取り組んでいます。
今日は2年生。 「あなたといういのち」と題し、ひとりひとりの「いのち」がどのように誕生したのかを学びました。たったひとつの精子と卵子が出会い、自分という人間が生まれたということ。針先ほどの小さな受精卵が成長していく様子や、赤ちゃんが生まれるまでの母体の変化など、新しいいのちが誕生するには数々の奇跡と神秘に満ちているということ。そして、生まれた後も、家族や周囲の人々の支えによって、今、じぶんたちは生きているのだということ。真剣な眼差しで、しっかりと受け止めてくれたようです。 この学習活動を通じて、それぞれがかけがえのない存在であると認め合い、自他の命や幸福を大切にできるひとに成長していってくれたら、と思います。 さて、金曜日は第二時間目として「妊婦さん体験」を行います。各クラス、どんな「にんぷさん」が登場し、どんなふうに感じてくれるのでしょう。楽しみです。 (担当:小倉) |
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