ほたて貝のクリームシチューほたて貝のクリームシチュー、ブロッコリーとコーンのサラダ、りんご、 コッペパン(マーガリン)、牛乳 「ほたて貝のクリームシチュー」は、ほたて貝の貝柱が入ったクリームシチューです。最初から入れていると加熱しすぎて固く小さくなってしまうので、下ゆでしシチューの仕上げのときに加えました。ほたて貝をゆでた汁もほたて貝の味がしているので、シチューに加えました。下ゆでした「ほうれん草」も入れたので、「にんじん」の赤と「ほうれん草」の緑、「クリームシチュー」の白がとてもきれいな彩のよいシチューに仕上がりました。 りんごは「サンふじ」という品種でした。山形県産でした。4〜6年の全クラスを回って「産地あてクイズ」をすると「青森県」という意見が多かったのですが、どのクラスも正解を言い当てていました。(栄養教諭) 5年毎日新聞
今日(5日)、5年生は、毎日新聞社へ社会見学に行きました。まずは、新聞社の仕事について、ビデオをみたり担当の方のお話を伺って学習しました。後半は、各部署で働く人々の様子や印刷工場などを見学させていただきました。大きな機械や猛スピードで運ばれるたくさんの新聞を見て、みんな驚いていました。部屋には、あちこちにたくさんの時計があって、「時間との勝負」で、仕事が進められていることを感じました。
ししゃも焼きししゃも、牛肉とあつあげの煮もの、キャベツの梅風味、ごはん、 牛乳 給食にでる「ししゃも」は、「カラフトシシャモ」や「カペリン」とよばれる魚です。北極海や太平洋・大西洋の北部など世界中のつめたい海に広くすんでいます。 給食当番が給食を取りにきた時に「今日のししゃもは、頭から尻尾まで全部食べられるよ。」と全部のクラスに言いました。残念ながら、骨ごと全部食べられない子が予想以上にたくさんいました。「苦い。」「骨を食べるのはこわい。」「目玉は、食べられない。」と理由はいろいろでした。調理員さんがしっかり焼いてくれたので、頭もカリカリでおいしかったです。これからも「魚の骨を食べると、みんなの体の骨も強くなるよ。」と言いながら、「いわし」や「あじ」のフライの時に骨を食べると体に良いことを説明していきたいです。(栄養教諭) お米ビーフカレーライス、カリフラワーのサラダ、うずら豆のグラッセ、牛乳 新米が出回る時期になりました。給食では、12月から27年産のお米になります。21年産からずっと変わらず、北海道産の「おぼろづき」という銘柄のお米です。お米が「うすく白濁する特性があることをかすんだ月にたとえて」命名されました。 カリフラワーはしっかりとした食感でした。ワインビネガーが効いていて、さっぱりとした味でした。うずら豆は、豆というだけで食べようとしない児童がいました。大阪市の学校給食は豆が何度も登場します。食べると甘くておいしいので、早く慣れてほしいです。(栄養教諭) 学校だより11月号
学校だより11月号を、配布文書に掲載しました。ぜひ、ご覧ください。
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