6年 外国語活動(英語)
外国語活動の授業では、6年生の子ども達は、アンジェロ先生の問いかけに、ややはにかみながら発音していました。 「What time do you〜?」と各国の都市に描かれた絵を見て、時刻を尋ねられた時の会話を体験しました。
朝の読み聞かせ
今朝、絵本の読み聞かせをボランティアの皆様にしていただきました。各学級の作品は次の通りです。
2−1 サンタクロースがすねちゃった 2−2 九九となえる王子さま 4−1 こぶとりたろう 4−2 おばけのきもだめし しろちゃんとはりちゃん 6−1 おおきなおおきな木 6−2 しろうさぎくろうさぎ 朝の読み聞かせボランティアのみなさま、毎週ありがとうございます。 4年 図工科
4年が、工作でコリントゲームを作っています。ビー玉のはじき加減を、子どもたちはそれぞれに想像して、釘を金づちで次々に打っていきます。基盤の絵柄も楽しく工夫されていました。子ども達のすてきな作品から手作りの温かさが伝わってきます。
全校朝会12月4日〜10日は、世界人権週間です。 本校では、7日から赤い羽根の募金活動が始まります。 世界中で、互いに助け合う平和な世界をつくる運動です。何か行動をする運動です。募金、集会、声を出して訴える行進をしたりします。 人権とは、世界中の人々が、安心して暮らす、人間として当たり前な生活ができ、生きる権利をいいます。 これは、誰もが守られなければならないことです。 取組みの一つに「いじめについてにキャッチコピー大募集」をしています。 そこには、 「みんさんは、いじめについてどう思いますか? 「ひやかし・からかい」「言葉での脅し」「暴力をふるう」など、人をいじめる事は大変な人権侵害です。 「いじめる」「いじめられる」「いじめを知らんふりする」そんなことのない学校や社会をつくりましょう。 学校へ行きたくない。勉強が分からない。など、悩んでいることがあれば、ひとりで悩まず誰かに相談してください。 とメッセージが書かれています。 いじめられたり、暴力を振るわれたり、それだけではなく食べるものがない。寝る家がない。学校に行かせてもらえない、なども人権侵害です。 差別は絶対に許されることではありません。 するのはもちろん許されませんが、見ているのも差別です。 いじめている人を見ているのは、いじめをしているのと同じです。 声を出して「やめろ」とみんなで言って、いじめをなくすのです。 そして、もっと自分のことに責任を持つこと。簡単に言うと、口から発する言葉、行動、人に対する態度です。一つ一つに自分の責任があります。人に嫌な思いをさせる無責任な行動をしていませんか。 誰も嫌なめに遭いたくないです。誰もが気分よく、幸せにすごしたいです。自分がそうありたいことは、他の人も同じです。 人権が守られた世界を、まずは教室から作っていくのです。 児童会からも、12月7日〜11日の赤い羽根募金となわとび週間の案内がありました。 |
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