1年初めての「百人一首大会」競いました冬休み中から一生懸命覚えた「百人一首」でしたが、間違えて札を取ると起立して一回お休みのペナルティがあるためか、手を出すのも慎重になっていました。 クラス対抗の結果や個人表彰の結果などの成績発表は、29日(金)の学年集会で発表することになっています。 いざ!『出願』延べ297名が、52の私立高校に出願し、受験番号が記載された受験票を持って帰校しました。 試験日当日まで体調を整えて、悔いのない準備をしっかりとしましょう。 部活動各種大会の「表彰状伝達」を行いました「1/25(月) 全校集会」校長講話平安時代に清少納言によって書かれた枕草子の第一段に、清少納言が春夏秋冬の季節の中で、一番おもむきのある時間帯を書いています。 「春はあけぼの。夏は夜。秋は夕暮れ。」 「冬はつとめて。雪の降りたるは言ふべきにあらず。霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし、昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も白き灰がちになりて、わろし」 よく知られた部分です。全国的に寒波が襲ってきて大雪になっているようですが、幸い大阪市内では雪は降っていません。霜が張るということも見られなくなり、気温以外に冬を具体的に実感することはかなり少なくなりました。 2年「百人一首大会」盛り上がりました3〜4人一組で別のクラスのグルーブと向き合い、一首ごとに太鼓の音が鳴り、上の句が詠まれるや否や、素早い動きで下の句が書かれた札の取り合いとなりました。 熱戦の結果、栄えある優勝は3組・準優勝は2組・第3位は7組となりました。個人成績の発表と個人表彰は、後日行われます。 |
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