祝創立130周年/中大江幼稚園
2月19日(金)
中大江幼稚園は明治18年、大阪市立中大江小学校付属幼稚園科として開園しました。 温かな陽光に包まれた午前10時。創立130周年を記念する式典及び生活発表会が、同園2階の講堂で多くの来賓や保護者が集って厳粛かつ和やかに開催されました。 中大江幼稚園は、本校と幼小合同運動会など計画的に全学年で幼小交流行事に取り組んでいます。また、地域の方たちとの「ふれあい運動会」や「釣鐘つき」はじめ多数の地域年間行事を実施し、地域に開かれた幼稚園でもあります。式典の祝辞の中で、清水幼稚園PTA会長は「幼稚園が存続発展できるのは自治体関係者や地域、保護者、小学校の皆様のご支援のお陰です」と、繰り返し感謝の言葉を述べられていました。 未来からの使者である園児たちが、保護者や地域の方からいただいた愛情を糧にして、こんどは地域に貢献できる社会人へと育っていくことでしょう。 学習参観/低学年
2月18日(木)
5時間目は低学年の学習参観及び学級懇談会が行われました。高学年と同じく、学年最後の参観授業では、1年間の学習の歩みが呼びかけや作文、歌や合奏などで発表され、子どもたちの成長した様子やがんばりを見ていただく機会となりました。 寒い中、2日間の参観・懇談会にご参加いただき大変にありがとうございました。 ❖1年:生活「1年間の思い出」/保護者の一言コーナー 学習参観/低学年
2月18日(木)
❖2年:生活「大きくなったじぶん」 学習参観/低学年
2月18日(木)
❖3年:音楽「心を合わせて」 アレルギーの日
2月18日(木)
今週の2月20日は「アレルギーの日」。この日は日本の石坂公成・照子夫妻がアレルギー反応のかゆみの原因となるIgE抗体を発見し、米国のアレルギー学会で発表されたことにちなんでいます。 花粉症やアレルギー疾患などのかゆみの原因は、今では簡単に近くの病院の血液検査で分かるようになりました。この世界的業績の発見の陰には、免疫学者のご夫妻の血のにじむような苦労があったことが著書で明かされています。 花粉やチリダニの多く発生する季節はまもなくやってきます。日頃からそうじやマスクの着用を心がけてアレルギー症状の悪化の予防に努めていきたいものです。 |