１２月４日（金）５限　２年生は福祉体験学習として、「認知症サポーター養成講座」を受けました。
　”認知症になっても安心して暮らせるまちをめざして””地域で支え合うために認知症を知ろう！”という目的で、阿倍野区社会福祉協議会地域支援担当の３名の職員とグループホームの２名の職員の方々を講師にお迎えして、認知症という病気について教えていただきました。
　また、認知症の方々の思いや介護に携わる方々の気持ちなども知ることができて、今の自分たちにできることは何かを考える機会となりました。
　福祉体験学習は、７日（月）と１１日（金）にも講師をお迎えして第２回、３回を行います。

　１２月４日（金）朝　１年学年集会で、学校生活の中では色々なことに前向きの発想でチャレンジして行こう、という話がありました。
　身の回りのことについて、マイナスにとらえるのではなく、前向きにとらえて周りの環境に影響されず、自分自身の発想でチャレンジして行くことが大切だと思います。

　また、昨日今日と急に寒くなってきましたが、防寒着などを着用して体を冷やさない工夫をしましょう。ポケットに手を入れて歩いたり、行動するのはやめましょう。という呼び掛けもありました。

　１２月３日（木）３年生は第３回「実力テスト」にチャレンジしました。国語、数学、英語、理科、社会の５科目と、英語ではリスニングテストにも取り組みました。
　
　第４回実力テストは、来年１月８日（金）と１２日（火）に実施します。

　１２月３日（木）２年学年集会では、学校生活の中で「人に優しい言葉をかけたり」「ちょっとした優しい気づかい」で、周りの人たちをうれしい気持ちや楽しい気分にさせて、気持ち良く過ごせるようにしましょう！という話がありました。

　また、自分では意識せずに使った言葉や行動で周りの人を不愉快な思いにさせたり、嫌な気持ちにさせたりすることがあるかも知れないという反省もしてみましょう！という呼び掛けもありました。

　１２月２日（水）５，６限、運動場で防災訓練を実施しました。阿倍野消防署、阿倍野区役所の方々の他、地域から防災リーダー・女性防火クラブの方々に来ていただきました。

　３つのグループに分かれて、可搬式ポンプの操作訓練や初期消火訓練、身近なものを使った応急処置について指導をいただきました。また、火災による煙で周りが見えない中で避難する体験もさせていただきました。

　万一のときに今日の訓練が活かされるように、もう一度各自で確認しておきましょう。