今日も子どもたちは元気にかけ足をがんばりました!!
厳しい寒さが続いていますが、今週も子どもたちは元気にかけ足をがんばっています。
かけ足の後は、手洗い場に並び、手洗い・うがいもしっかり行っていました。 業間(20分休憩)以外の休み時間にもドッジボールや大縄とび、かけ足、一輪車など工夫して遊んでいました。 2号階段の手すりが両側に完備されました。
2号階段の手すりが両側に完備され、昇降が一層安全になりました。
全校朝会 校長講話「体にも心にも栄養を!!」「九条南小学校の給食は、本当においしい」です。本校の給食調理員は、子どもたちが大好きです。日ごろから、自分の子どものように接してくれています。本校の給食のおいしさの秘訣はそこにあるように思います。1月20日に配られた給食だよりや先週木曜日の給食委員会の発表にもあったように、1月24日は給食記念日。本日からの1週間は給食週間です。 さて、1946年(昭和21年)12月24日、ララ(アジア救済公認団体)・ユニセフ等の寄贈物資により、東京・神奈川・千葉で学校給食が再開されました。当初この日が、戦後の学校給食記念日となりましたが、冬休みの関係もあり、1か月おくれの1月24〜30日までの1週間を「全国学校給食週間」としました。大阪市では、1949年(昭和25年)9月から全小学校対象に完全給食を実施しています。 給食調理員をはじめ、給食に携わってこられた多くのみなさん方のお蔭で、子どもたちの体位がよくなってきたことを感謝する週間でもあります。この機会に食べることの大切さについて考えてみましょう。 このように私たちは、食べ物で栄養をとりますが、心にも栄養が必要です。「人の話は心の栄養剤」と言われています。偏った物ばかり食べていると「栄養失調」になり、健康が害されるように、自分の気に入ることばかり聞いていると、心の栄養失調になります。自分が気に入らないことを聞くことにより、人間は成長していくものです。 人にほめられてばかりの人生は、その人を不幸にします。私も小学校の時に担任の先生から叱られた思い出があります。机から落ちた鉛筆を友だちが拾ってくれたのに、すぐに「ありがとう」と言えなかったからです。この時の思い出は、私の心の中に「ありがとう」と言うことの大切さを教えてくれました。みなさんは、これからまだまだ成長していくのですから、しっかりと叱られたり指導されたりしながら、心にたっぷり栄養を蓄えていってください。「良薬 口に苦し」です。 ありがとう集会に向けた全校歌唱練習今朝の全校朝会では、全校児童での歌唱練習を行いました。 1曲目は斉唱、2曲目は合唱です。 特に2曲目の楽曲では、他のパートに耳を傾けながら、自分のパートのメロディーを重ね合わせるように丁寧にやさしく歌う様子が見られました。 音読名人発表会 5年1組 |
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