１月１３日（水）１・２年生チャレンジテストを行います。チャレンジテストとは府内の公立中学校で一斉に行われる共通のテストです。１年生は国語・数学・英語の３教科のテストを行います。２年生は国語・社会・数学・理科・英語の５教科のテストを行います。
　平成２９年度（現２年生）より高等学校受験において、中学校３年生だけではなく、段階的に１・２年の評価も内申点として加わることになりました。
　それに伴い本年度から１・２年生についても大阪府内の中学校では、統一したルールに従って評価することになりました。
　詳しくは本日生徒を通じて配布いたしました大阪府教育委員会が作成したリーフレットを必ずお読みください。今回行われるチャレンジテストの扱いについても記載していますので、必ずお読みください。
　
　リーフレットは、次をクリックしてもご覧いただけます。また、大阪府教育委員会が作成した「チャレンジテスト出題範囲にかかる参考資料」も併せて掲載していますので、ご覧ください。

１・２年生チャレンジテストリーフレット
チャレンジテスト出題範囲にかかる参考資料

※参考資料中の社会と理科の出題範囲についてはＡ・Ｂどちらかを各学校が選択します。

　１２月１４日（月）から１８日（金）まで３年生は午後、進路懇談を行っています。
　進路選択で最も大切なことは自分の希望を貫くことだと思います。周りの大人たちのアドバイスは大切にしなければなりませんが、最後の決断は自分がしなければなりません。そのための判断材料は自分自身が何をしたいか。とことんまで突き詰めて自分の将来と向き合い、決断してください。
　また、１６日（水）からは１・２年生学期末懇談も始まります。しっかりと２学期を振り返り、３学期より良いスタートを切ってください。

　１２月１４日（月）放課後ボランティア清掃を行いました。
　生徒会役員、各委員会の代表、各クラスの委員長、その他参加希望者、１・２年生約３０名が毛馬中央公園で清掃活動を行いました。
　小さい子どもたちが公園で遊んでいる中、約３０分空き缶やペットボトル、その他紙くずなど４袋ほどのごみを拾いました。

　前回に続いて、ふれあい体験のようすをお知らせします。

　先週から今週にかけて、家庭科の授業の一環として３年生が毛馬コティ保育園を訪れ、保育体験を行い、園児たちとふれあいました。１日１クラス、４日間にわたり実施しました。
　今日は最終日ということで、生徒たちのお兄ちゃん、お姉ちゃんぶりを紹介いたします。
　家庭科の授業で作った自作の絵本を読んだり、大きな紙に貼り絵をしたり、また椅子取りゲームやリズム体操など、園児と遊んでいるうちに、自然と笑顔になる生徒たちを見ていると、こちらも楽しくなってきました。
　かつてのように大家族に育った世代とは違い、少子化といわれている時代にとっては今日のような授業はとても大切なものと感じます。
　毛馬コティ保育園の園長先生をはじめ、皆様にはとてもお世話になりました。また来年もよろしくお願いいたします。