運動場での児童朝会<1〜6年生>懇談会を実施しています小学校は、保護者と担任との二者懇談 、中学校は、保護者と生徒・担任との三者懇談 となっています。懇談会では、普段の学校生活の様子や2学期の成績、またご家庭での生活の様子を相互にお話したり、3学期に向けての目標、日頃の悩みの有無、不安の解消などについて、きめ細やかな話し合いがなされていました。 今年最後のクラブ活動<4年生〜6年生>家庭科室では手芸・料理クラブが、パンケーキをつくりました。ホットプレートで下地のホットケーキを焼き、色とりどりのフルーツをのせて美味しそうなパンケーキが出来あがりました。校舎には甘い香りに包まれ、7つのクラブが今年最後の活動を楽しみました。 代表としての自覚を感じましたみんなのために頑張ろうという気持ちで立候補、あるいは、みんなのために頑張ってくれる人として推薦された代表です。ぜひ、学校や学級について真剣に思いをめぐらせ、よりよい学校生活を実現するために活躍してほしいです。---自分たちの代表を決める。代表に協力して託す。代表はみんなのために誠実に力を尽くす。充実した活発な生徒議会になっていったなら、それは、みなさんが社会に出た時、きっと役に立つ経験となっているはずです。 生徒集会校長講話---「復習」することで定着します---人間の脳には短期記憶を司る領域と長期記憶を司る領域があり、いったん短期記憶としてストックされた情報は、約1か月で消え去っていくしくみになっているそうです。その中で「重要な情報」と脳に認識されたものだけが、長期記憶の領域に移動して定着するのだそうです。 ---これを学習にあてはめてみると、1か月の期間に繰り返し復習して「重要な情報」と認識させないことには、頑張って学習した内容は消え去ってしまうということになります。 家庭学習、とりわけ復習の大切さを、脳科学の分野から考えさせられる話でした。ぜひ復習を習慣づけたいものです。たくさんの大切な知識が脳に蓄積されていくと---忘れ去ってしまうより---やっぱりうれしいものだと思います。 |