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本日の献立/11月19日(木)

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献立名 ・鮭の塩焼き
    ・ボイルブロッコリー
    ・鶏肉と野菜の煮もの
    ・さつまいものてんぷら
    ・もやしの酢のもの
    ・ごはん・牛乳
栄養価 エネルギー 786kcal、たんぱく質 37.2g、脂質 16.5g

☆鮭(さけ)☆
 サケはマスと同じ仲間の魚で、一般的には、サケ・マス類としてひとくくりにして分類されます。その種類は多く、サケとマスの分け方もとくに決まっていませんが、日本でサケというと一般的には「シロザケ」のことをいいます。サケ・マス類の魚は、川で生まれ、海で育って大きくなり、また、卵を産むために生まれた川へもどるという性質をもっています。このような性質の魚を「遡河魚(そかぎょ)」といいます。中には海へ下らずに川で一生を過ごすものもあり、これを「残留型」または「陸封型」といい、ベニザケの残留型はヒメマス、サクラマスはヤマメ、サツキマスはアマゴというように呼び名が変わります。シロザケについては、今のところ残留型は確認されていないようです。
 ところによって違いはありますが、シロザケの場合、9月から1月ごろかけて1日に15kmほどの速さで川をのぼるそうです。このとき、親魚はエサも食べずにただひたすら川をのぼり続け、卵を産み終えると死んでしまいます。卵は2か月ほどでかえり、6cmくらいの大きさになると、今度は川を下って、海で大きく育ちます。サケがおいしいのは、川をのぼる前のもので、秋から冬にかけておいしくなり、このころのシロザケを「秋味(アキアジ)」といいます。
 今日の給食では、料理酒と塩で味付けして焼いた塩焼きにしています。

2年生 人権学習

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 2年生は18日と20日に分かれて、NPO法人シューネクストの方々に、人権学習、命の大切さを学びました。
 「皮から革へ」。革製品を「製品」としてだけとらえるのではなく、命あるものからの頂き物として、作る人への感謝の気持ち、命を大切にする気持ちを学びました。物を大切にする思いを込め、革でかわいい靴をつくりました。

1年生 食育講話

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 先日の2年生に引き続き、今日は1年生が食育の授業を受けました。
栄養教諭の坂田先生から「和食」をテーマにお話がありました。
 20日(金)は、区役所から食生活改善委員の方や管理栄養士の方が来られ、朝食の大切さや食事のバランスについて、クイズや料理展示も含めわかりやすくお話いただきます。

漢字検定

漢字検定の校内受検を実施します。
受検日 2月5日(金)
受付  11月18日(水)〜12月11日(金)
配布される申し込み用紙と受検料を封筒に入れて、担当の先生まで申し込みをしてください。
1年生は米田先生、2年生は岩本先生、3年生は浮田先生です。

2年生 食育講話『和食の良さを知ろう』

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 「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されて2年が経ちました。「和食」は日本の歴史の中で培われてきた食文化であり、米を主食として、魚介、野菜、豆類などを副食とし、「一汁三菜」を基本にして、様々な変化を見せながら発展してきました。この文化はエネルギーバランスの上でも理想的であるとして、海外からも注目をあびているところでもあります。そこで、日本に住む私たちがもう一度、「和食」の良さを再認識するきっかけとなればと思い、このお話をさせていただきました。
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