子ども総合震災訓練
1月16日の土曜授業で、子ども総合震災訓練を行いました。
今年で4回目になるこの総合震災訓練。 少しずつ内容を変えつつ、 阪神淡路大震災が起きたこの時期に継続して行うことで、 子どもたちに非常時の行動が身についてきているように感じます。 「新聞紙で作る簡易スリッパでの歩行体験」「救護所体験」「煙テント・水消火器体験」「身近なもの(ストッキング・ハンカチ)を使った応急手当」「胸部圧迫」「アルファ化米炊き出し」この6つのブースを縦割り班でスムーズに回っていました。 今回、初めて取り組んだ「引き渡し訓練」では、 100名を超える保護者の方々がお越しくださって、約8分で引き渡しが完了しました。 ご協力ありがとうございました。 今回の取り組みを生かして、次回につなげていきたいと思います。 お正月伝承遊び
1月14日(木)の5,6時間目に講堂でお正月伝承遊びをしました。普段あまり使わない道具ということもあり、熱中して取り組んでいました。遊び方の分からない遊びは、友だちに聞いたり、じっと見たりと仲良く遊ぶことができました。
百人一首大会
1月13日(水)の5時間目に百人一首大会をしました。事前に学級の代表を6名決め、対戦しました。この大会に向けて、多くの子ども達が熱心に百人一首を覚えることができました。とても真剣に取り組んでいました。
小中連携の取り組みが2つ行われました
先日、小中連携の取り組みが2つ行われました。
1つは、12月18日(金)の英語出前授業です。 天王寺中の先生が天小に来て、6年生に英語の授業をしていただきました。 昨年度に続き、天小には岡先生が来られました。 岡先生のテンポのよい進め方に、ひきこまれていく6年生の子どもたち。 授業を受けた後、 「新しい読み方が分かった」「英語の書き方が分かった」「早く勉強したい」 という前向きな感想が聞かれました。 もう1つは、12月22日(火)の天王寺中生徒会による学校紹介です。 こちらは、今年度初めての取り組みで、来年、入学する中学校への不安を取り除き、親しみをもってもらうために行いました。 生徒会の人たちの話し方ややり取りはとても頼もしく、ここでも、6年生の子どもたちは話にひきこまれていました。(その様子を写真でお見せできないのが残念です…) 一人一人心に残るものがきっとあったことでしょう。 あべのハルカスへ社会見学
12月22日火曜日に、あべのハルカスに社会見学に行きました。天気にも恵まれ、遠くまで見渡すことができました。職員の皆さま方から丁寧な説明もあり、子ども達は32階からの景色を堪能していました。
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