クラブ発表会
1年間の各クラブの取り組みの成果を展示発表と活動発表に分けて発表しました。それぞれのクラブの活動の内容がよくわかるように、すばらしい作品を展示したり、実演や映像を取り入れたりするなど、どのクラブもがんばって発表することができました。3年生の子どもたちは、4年生になってから始まるクラブ活動を決めるうえでとても参考になったようでした。
心もおなかも満たされて・・・そこで、6年1組で今日の給食の感想を聞いてみました。 ◇赤魚のレモンじょうゆかけ ・レモンの酸っぱさと魚の味がよく合ってる。⇒給食では国産のレモンを使っているんですよ! ◇うすくず汁 ・とろとろでなめらかでおいしい。⇒寒い季節にピッタリ、体が温まりますよね。 ◇高野どうふのいり煮 ・高野どうふは好きだから家でもよく食べる。でも、今日はいり煮なのでおはしでは食べにくかった。⇒そうですね、おはしでは最後まできれいに食べるのが難しかったね。 赤魚は「メヌケ」などの皮が赤い魚の別名です。小骨がほとんどなく、味が淡白なので魚が苦手な人にも食べやすようです。各学級に多めに配分しましたが、残食の心配はありませんでした。 今日は昨日までと比べて欠席者が少し減ってきたようです。明日の給食も“おかず少し多め”が続きます。児童の皆さん、たくさん食べて元気に過ごしましょう。 クラブ見学
3年生の子どもたちが4年生からはじまるクラブ活動に向けて、2月8日(月)と2月15日(月)にクラブ活動の見学を行いました。今週はクラブ見学のほかにも、クラブ活動の展示発表や活動内容の発表会を行う予定です。
来年度のクラブ活動に向けて、いろいろなクラブの活動について理解を深めてほしいと思います。 卒業遠足
2月5日(金)、6年生の子どもたちが卒業遠足でキッザニア甲子園に行きました。たくさんあるパビリオンの中から自分の体験したいものを選び、本格的な設備や道具を使って、仕事やサービスにチャレンジしていました。子どもたちは、仕事の持つ役割や楽しさに気づき、生き生きと活動している姿が見られました。
将来の夢に向けて、充実した時間を過ごすことができたようでした。 鬼は〜外、福は〜内!
季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分と呼びますが、一般には立春の前日をさして「節分」と呼んでいます。今日、2月3日は節分です。明日の立春から暦の上では春となります。
節分には厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギに刺して門や戸口に立てたり、いり大豆をまいたりする習慣があります。また、いり大豆を年の数や年にひとつ足した数を食べると1年を元気に過ごせるといわれています。 給食では今日、節分の行事献立「いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆、ごはん、牛乳」をいただきました。 子どもたちは「家ではいわしはあんまり食べへん」「節分は巻きずしのまるかぶりを食べる」「豆まきはするよ」と各家庭での節分の様子を話してくれました。 給食でいわしと福豆を食べたので、新森っ子はみんな厄払いができましたね。 |