吹奏楽部に楽器加わる
本校吹奏楽部に新しい楽器が加わりました。
以前から要望しておりましたスーザフォンを1台、大阪市教育委員会よりいただきました。昨年歌島中学校の予算でスーザフォン1台を購入しましたので、2台体制になりました。体育大会の入場行進では低音を奏でてくれていましたが、今秋にはより迫力ある低音を発揮してくれることと思います。上の写真に写っている大型の楽器です。 昨年は大阪市教育委員会より、チューバをいただき吹奏楽部の編成に厚みを増すことができました。上の写真の後方で座っている生徒が持っている楽器です。 また今年1回限りのことでしたが、大阪市所有の楽器をたくさんの中学校に配分されることになり、野球のドラフト会議さながらの抽選会がありました。本校はくじ運に恵まれて、トランペットを1台いただきました。下の写真で女子生徒が手に持っている楽器です。 吹奏楽部員は大人数で楽器が不足気味ですが、本年も学校の予算でも買い増しをしました。体育大会の入場行進をはじめ、各種コンクールに出場し、また地域のイベントにも多数演奏に出かけています。より多くの皆さんに「心に響く演奏」をお届けできることと思います。 補正予算でのトイレ改修工事
6号館2階の女子トイレは、和式ブースが6箇所並んだトイレです。
従来から洋式への変更の要望がありました。 今回和式の2ブースを合体して、身障者用のトイレへの改修することになりました。合わせて1つの和式トイレを1つの洋式トイレに変更する工事もします。2月22日(月)から3月3日(木)の予定で改修工事を始めました。生徒の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。 上の写真はトイレブースが並んだ状態です。真ん中の写真は、2つのブースを1つのブースにするために仕切りや扉を取り外したところです。下の写真は和式から洋式に変更するブースでの作業場面です。 この工事にかかる予算は、歌島中学校前期生徒会長の木本君が、7月の子ども市会で市長さんに質問をし、全市的に校舎の改修工事をしますと返答を引き出した補正予算です。私はこの予算を木本君予算と名付けています。歌島中学校では、この補正予算で3年生の教室の扉改修工事も予定しています。 2月22日の全校集会
2月22日(月)気象条件・グランド状態もよく定例の全校集会を開くことができました。
最初にバレーボール部の表彰伝達がありました。第9回フェブラリーカップ4部優勝で、表彰状の他に楯とトロフィーも披露されました。この大会は大阪府を4地域に分けて、4週間にわたる大会で見事優勝。日頃の努力の結果が表れました。おめでとうございます。 校長先生の講話は、人としてのありようとして、周りの環境に左右されることなく、自分として主体的に生きる必要性を話されました。すなわち、自分で周りに気を使って生きてくことの大切さです。 生徒指導の古澤先生からは、言葉づかいについての話です。自分の思いをしっかりした言葉で相手に伝えなければ、思いは伝えられません。自分がしっかりした言葉づかいをすれば、言葉づかいをしっかりできる人が集まってくると話されました。 液晶プロジェクター
近年社会全体の情報化が進み、教育の分野においても情報化が進んできました。歌島中学校においても、多くの先生が授業に液晶プロジェクターを使用し、視覚を通した授業を行っています。
今回大阪市教育委員会の予算で購入した、液晶プロジェクター(エプソンEB−585W)12台をいただきました。 従来から学校で使用している器材に比べて、明るくて、高解像度で、壁掛けにも対応できる器材です。今後皆さんの授業に登場し、授業の理解力向上に強い味方となることと思います。 春の陽ざし
昨日は真冬のような寒い朝でした。上の写真は昨日の朝、2年生が学年集会をしている写真です。日陰は寒そうですが、日射は春のように4号館の校舎を照らしていました。「光の春」ですね。
今日は昨日とは違い暖かな朝を迎えました。12時頃のグランドでの体育の授業風景です。3年生がサッカーの試合をしています。桜の花見の時期のような「春の陽ざし」を浴びて、生徒達が気持ちよさそうにプレーをしていました。 |
|