２／１０（水）
本校の運動場に隣接する併設園の中大江幼稚園は今年が創立１３０周年の佳節の年。１９日には幼稚園の集会室で厳粛に記念式典が行われるため、幼稚園では式典のリハーサルや飾りつけなどの準備に追われています。
ところで、幼稚園は小学校の裏門に位置しているため、幼稚園名を示す表札もあまり目立たず、初めて訪れた方が幼稚園の場所見つけるのも一苦労です。そこで、本校の管理作業員さんに厚い合板を図工室の電動糸鋸機や紙やすりを使って「なかおおえよえちえん」の表示板を作っていただきました。カラフルに彩色された表示板が園庭の柵に取り付けられると、１３０年前からずっとその場所にあったかのように、見事に中大江の町の風景に溶け込んでいました。

２月１０日（水）
　今週は今年最後のあいさつ週間です。講堂では児童会議のメンバーが、登校してきた児童とあいさつを交わしてあいさつカードにスタンプを押したり、シールを台紙に飾り付けたりしてがんばっていました。
朝早くから登校し、笑顔で「おはようございます！」と、大きな声をかけ続けていた児童の姿を見ていると、ほかほかと心も体も温まってきました。

２月９日（火）
　６時間目は４・５・６年生のクラブ活動の時間。そして今年の活動時間も、残りわずか３時間となりました。
　４月の新学期から、新たに現在の３年生が入部してきます。そのために今日は、その３年生が各クラブの活動の様子を順番に見学して回りました。さて、どのクラブの活動が３年生の子どもたちの心に残ったでしょうか。

２月９日（火）
　1年生の算数では先月までに１００までの数字の数え方や書き方の学習を終えています。そして今日は、時計を使って時間の数え方を先生から教えてもらっていました。先生の「○時○分にしましょう」という指示の声に合わせて、長い針と短い針をくるくると回しながら、時間を必死に合わせていました。中には、くるくると回る針に合わせて目を回している子もいました。

２月８日（月）

今朝の児童朝会。初めに、校長先生から各種図工展や家庭道徳作文コンクール等の入賞者への表彰がありました。そして、いつもこのような表彰のたびに受賞者のがんばりを讃える温かい拍手が気持ちよくできることは中大江の子どもたちの大変すばらしい点であり、今後も続けていこうと話されました。続いて、寒い朝の登校にもかかわらず、元気よくあいさつができていることをほめられた後、ある男の子がトイレのスリッパを黙々と整頓整頓していた姿に大変感心したとのお話がありました。