また、食べた〜い!冷凍みかん
給食での冷凍みかんは、今夏2度目の登場です。今年は9月の残暑がほとんどなく、「9月末の冷凍みかんは寒いのでは?」と心配しましたが、昼前には気温は28度まで上昇し、冷凍みかんの値打ちは十分にあったようですね。
♪虫歯の歯にはしみるん〜おいしい!!♪という歌も流行ったそうですが、子どもたちは「毎日でも出してほしい!」「家では食べへんからもっと食べたい!」と言いながら「おいしい!」「うれしい!」を連発していました。 家庭ではみかんをそのまま冷凍庫に入れるだけではうまく冷凍みかんにすることはできません。急冷と水つけを繰り返すことで、みかんの外側に氷のまくを作ることがポイントだそうです。家庭では外の皮をむいて、小房に分けたものを容器に入れて凍らすと食べやすい冷凍みかんを作ることができます。みかんはこれから旬を迎えます。いろいろな食べ方で楽しんでみるといいですね。 作品展に向けて・・・5年生絵画表現
9月25日(金)
5年生が作品展に向けて絵画に取り組んでいます。 1本の線からうまれるさまざまな形を、つなげたり、かさねたり、並べたりして、白い画用紙にたくさんの模様が生まれています。 細かな形も、はじめはひとつの形から生まれていたのですね。 盲導犬の役割について学びました
9月25日(金)に3年生の児童が、盲導犬の役割についてのお話を聞かせていただいたり、視覚障がいのある方が楽しめるよう工夫された卓球を体験したりしました。質問タイムには、子どもたちから講師の方に、「盲導犬に英語で指示するのはどうしてですか?」「盲導犬が体に付けているものは何ですか?」など多くの質問がありました。どの質問にも講師の方から丁寧に答えていただき、子どもたちは理解を深めることができました。
今回の活動をとおして、自分たちにできることを考え、実践していける子どもに育ってほしいと思います。 きれいな月が見れますように!
月見は、旧暦の8月15日(十五夜)と9月13日(十三夜)に月を鑑賞し、芋や団子をそなえたり、すすきをかざったりして食べ物の収穫を感謝する行事です。(元々は中国から伝わったとされています。)
特に、8月15日の月は「中秋の名月」と呼ばれ、1年で一番空が澄んで美しい月が見れるとされています。 今年は9月27日、日曜日です! 給食では一足早く、今日『月見の行事献立』を実施しました。さといもを使った「さといもとこんにゃくの煮もの」、だんごは「みたらしだんご」です。 今日はあいにくの雨天でしたが、27日(日曜日)はきれいな満月を見ることができるでしょうか?(今のところの週間天気予報では、曇り時々晴れ!) 昔から伝えられてきた伝統行事をご家庭でも子どもたちに伝えていきましょう。収穫に感謝する気持ちも大切に育てていきたいですね。 新森ジュニア防災団が結成されました
このたび新森校下地域活動協議会の皆様が、子どもたちの防災に対する意識を高め、災害時などに大切な命を守ることができるように、5,6年生から希望者を募集して「新森ジュニア防災団」の取組をスタートされました。
9月14日の結団式には、旭区の小川区長様にご来校いただき、新森校下地域活動協議会の防災担当の方からのお話の後、宮本会長様から委嘱状が子どもたちに手渡されました。また、9月20日には、新森中央公園で行われた地域一体型防災訓練に子どもたちも参加し、旭消防署や地域の防災リーダーの方の指導のもと、水消火器による訓練を体験しました。 今後も子どもたちが万一の場合に備えて、大切な命を守るために多くのことを学んでくれることを期待しています。 |