小中交流会2大阪市サッカー4B新人戦大会
サッカー部は、ブロックの新人戦大会に参加しておりました。
予選リーグを2勝1分けで突破し、2月13日(土)、14日(日)の 決勝トーナメントに進出しました。 13日の試合に2−0で勝利し、 14日の準決・決勝に駒を進めました。 準決勝、相手は歌島中学校でした。 前半を1−0で折り返し、後半にさらに2点を追加しました。 その時点で3−0。 しかし、そこから相手の怒涛の反撃にあい、 2点を返されてしまいました。 残り時間を必死に守りきり、何とか3−2で逃げ切りました。 この試合では、得点差がついた時の気の緩みが課題となりました。 決勝、相手は大桐中学校でした。 前半はお互いに様子を探るような展開で、 大きなピンチやチャンスもなく、0−0のまま終わりました。 後半も同じような立ち上がりで、しばらくは膠着状態でしたが、 コーナーキックからのワンチャンスをものにし、先制点をあげました。 さらにその後追加点をあげ、相手の反撃をしのぎきり、 2−0でこの試合にも勝利できました。 結果、今回の大会では、ブロック優勝という結果を 得ることができました。応援してくださった皆様方のサポートに 感謝いたします。 開会式で、「リスペクト」というサッカーの精神についての話が ありました。味方だけでなく、相手チームのメンバー、審判、 会場を準備してくれた人たち、保護者の方々、すべての人を 「大切に思う気持ち」のことです。1つのゲームを成立させるために、 何百人という人々が関わってくれているということを、 部員たちは大会を通じて学び取ってくれていたように思います。 サッカー部では、この「リスペクト」の精神を忘れずに、 今後も活動を続けていきたいと思います。 三国中学校マラソン大会
2月10日(水)1年生・2年生は『マラソン大会』を行いました。この日のために、体育の授業では長距離走を行い、誰かに負けないよりも、自分の限界・自分の目標を達成するために走り込んできました。1年生は初めての挑戦、2年生は去年の自分を超える戦い。いろんな思いをはせながらスタートが切られました。一人ひとりが真剣そのもの。吹き出す汗をぬぐいながら保護者の方の声援と歓声が鳴り響く中、1年生も2年生も全力を尽くし走り切りました。そのあとには、達成感に溢れた清々しい笑顔がありました。一人一人がこれからも自分の目標に走っていけるように頑張っていきたいと思います。
各学年の特別活動の様子
1月22日(金)5時間目の特別活動は、各学年とも学年一斉の活動でした。
1年生は武道場で、性教育の勉強をしました。生命の誕生をテーマに、映像を見たり話を聞いたりし、命の尊さを感じながら熱心に学習に取り組んでいました。 2年生は体育館2Fで、進路について学びました。東淀川高校から○○校長先生をお招きして、貴重なお話を聞かせていただきました。「高校入学がゴールではなくスタートである」「未来を変えるのではなく現在を変える」といったお話をいただき、進路についてしっかり考える1時間となりました。 3年生は体育館1Fで、障がい理解学習をしました。テレビでも取り上げられた、「手足のないチアリーダー」佐野有美さんの生き方を通じて、自分と違う立場の人を理解するという態度を学びました。 どの学年の生徒も、一つのテーマについて深く学ぶことのできた1時間でした 大阪市立中学校ソロコンテスト2年 米澤さん 、サックス 銀賞 大前さん、クラリネット 銀賞 鈴木さん、サックス 銀賞 井関さん、パーカッション 銀賞 この冬一番の寒波の訪れた日に行われたコンクールでした。 4人とも健闘しました。 |