さをり織り体験
2月17日(水)、すまいるの児童とSAの生徒が交流ホールでさをり織り体験をしました。さをり織りとは、はた織りのひとつです。 名前の意味は、それぞれが持つ個性・感性を織り込む、つまり「差異を織る」ところから来ています。 さをり織りは、思いのままに織ることを大切にしています。子どもたちも気に入った糸を手に取り、思いのまま織っていきました。短時間で素敵な作品が出来上がりました。
クラブ見学2月16日の給食・豚肉のねぎダレかけ ・里芋と野菜の煮物 ・鶏うどん柚子風味(中学のみ) ・ツナっ葉いため ・米飯 ・牛乳 豚肉のねぎダレかけは旬の白ネギをたっぷりと使って甘辛い味付けのたれを作りました。ボリュームのある角切りの豚肉にかけるとご飯によく合う献立になっています。 今日の絵本は「やさい だいすき」です。「野菜は体にいい。」って言うけど、どんな風にいいのかな? そんな難しそうな話を分かりやすく教えてくれる絵本です。 2月15日の給食・関東煮(うずら卵除去対応) ・あっさりきゅうり ・茎わかめの佃煮 ・豚肉と野菜の炒め物(中学のみ) ・米飯 ・牛乳 『茎わかめの佃煮』と献立ボードに書いていると子どもたちが「なにそれ?おいしいの?」と、話しかけてくれました。 「わかめの茎のところを柔らかくなるまで炊いてるの。ちょっとコリコリしててご飯と食べるとおいしいよ〜!楽しみにしててね。」というと「うん!」と言って元気よく運動場に走っていきました。 子どもたちがいろんな食べ物に興味を持ってくれることは本当にうれしいことだなぁと思います。 今日の絵本は「魚、海そう からつくる食べ物」です。わかめってどんな形で海に生えているのかな? なんとなく知っていることをちゃんと教えてくれる絵本です。 卒業遠足2
午後からはオービィ大阪に行きました。オービィ大阪は、「映像」「音」「振動」「におい」など身体全体で地球の大自然を体感できるミュージアムです。子どもたちはウミガメやゴリラの生態、深海のようすなど五感を使って、体感していました。
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