「おくすり講座」【6年】1/20「薬」について学習しました。 病院や薬局で処方された薬の正しい飲み方をはじめ、 薬の副作用や薬害についての話も聞き、 「薬」を正しく、上手に付き合うことの大切さを学びました。 子どもたちは、薬を飲むときの水の量や、薬を飲み忘れた時にどうすればいいかなど、なんとなく知っていたことの理由を知って納得の表情でした。 栄養指導 【1年1組】 1/20
来週からの給食週間に合わせて、今年度2回目の栄養指導がありました。
赤・黄・緑の3色の食べ物(3色栄養)をバランスよく食べることが、体の元気につながることを学習しました。子ども達は積極的に発言し、活動にも取り組んでいました。 これで、給食残さず食べられるかな? 書き初め【5年1組】1/20
書き初めで「明るい春」と書きました。
久しぶりの習字に、少し緊張感を持ちながら何度も練習をしました。 いつもと違い、長い半紙に書くので、子どもたちも 「縦長の半紙に書くの むっちゃ緊張するわぁー」 とドキドキした表情で取り組み、思った以上の出来栄えにホッと安心した様子でした。 文字のバランスを考えながら、集中して書き初めをすることができました。 カラフルフレンド(図画工作科)・昔体験(社会科)【3年1組】1/19図画工作科の時間にセロファンや折り紙を使って、カラフルフレンドを作ろうという学習を行いました。 作ったフレンドがどのような友だちか、特長は何かを考えながら制作しました。 窓に掲示すると、光が通って作品が鮮やかに見えることを子どもたちが発見しました。 社会科の授業では、くらしの移り変わりについて学習しています。 今日は、昔、ものを焼くときに使っていた七輪で餅焼き体験を行いました。 風が強い日で火がつくか心配でしたが、すぐについて餅が焦げてしまいました。 でも、 「オーブントースターで焼くよりも美味しい!」 という声があがっていました。 ↓ 「土曜授業(防災訓練)」 【5・6年生】1時間目は、各学年で体験活動を行い、5.6年生は、「簡易コンロ作り」をしました。アルミ缶、ティッシュペーパー、アルミホイル、サラダ油を使ってのコンロ作り。5.6年生混ざってのグループ活動で、それぞれに役割を決めて協力して活動していました。作る前は、ティッシュペーパーが燃えきると、すぐに火が消えてしまうと思っていた子どもたちも、一度火をつけると、消えない火に驚いていました。 子どもたちの知識の中に「こんな方法があるんだ」ということが、残ってくれたと思います。 体験活動が終わってからは、大地震からの津波を想定した避難訓練を行しました。「お・は・し」の約束を守り、放送や担任の指示に従いスムーズな非難ができました。 全体会では、地域、保護者の方々と、避難場所の確認や避難ビルの紹介を行い、最後は、映像を見て大地震・津波の恐ろしさといつおこるかわからない災害に対しての心構えについて学習しました。 土曜授業として防災訓練を行って3年が経ちますが、5・6年生の子どもたちは、災害の恐ろしさや、防災についての大切さをしっかり理解してきたと思います。今後も、子どもたちが、防災意識を高くもって生活していってくれればと思います。 |