薬の正しい使い方教室6年 〜学校薬剤師の先生による授業〜
12月3日(木)、「薬の正しい使い方教室」を多目的室で開きました。参加したのは6年生。講師は、学校薬剤師の山崎先生。
自分たちにとって身近な薬にも、正しい使い方があるんだということを実験やプレゼンテーションを通して学びました。薬は使い方を間違うと、逆にからだを痛めつけてしまうことにもなるんだということを教えていただき、6年生の話を聞く態度も真剣そのものでした。 ペア集会で笑顔キラキラ☆画像は上から1年−6年、2年−4年、3年−5年です。 休み時間に持久走 〜2週間の取り組みスタート!〜みんなで走ると、走ることが苦手な子どもも、励まされて頑張ることができます。12月11日(金)までの2週間取り組む予定です。そして、12月12日(土)には、土曜授業として持久走大会を実施する予定です。そこですばらしい成果が発揮できるよう、子どもたちの頑張りに期待です。 芸術鑑賞会 2 〜ミラクル中国雑技団〜
11月27日(金)、中国雑雑技団の方による中国語ミニ講座もありました。あいさつや日常的な単語などの中国語を教えていただき、子どもたちは声に出して練習しました。
そして、雑技の方は、皿回し、リング回し(フラフープ)、一輪車、椅子の倒立と続き、驚きの雑技の連続でした。 画像は、一輪車の雑技と椅子を積み上げた上での片手倒立の場面です。 一輪車に乗りながら、足に載せた器を頭上に一度に4枚5枚と足を使いほうり上げて載せる妙技には、子どもたちも感心していました。 クライマックスには、椅子の上での片手倒立!体育館の天井近くまで積み上げた椅子の上での倒立、しかも片手倒立を目の前にして、子どもたちはハラハラしながら応援していました。見事大成功の時には、大きな拍手に会場が包まれました。 心に残った芸術鑑賞会でした。 芸術鑑賞会 〜ミラクル中国雑技団〜
11月27日(金)、中国雑技団の皆さんが、やって来ました!
午前中は低学年、午後は高学年の2回公演で、中国雑技のスリル満点の技を見せてくださいました。 画像は、獅子舞の様子とムチの雑技の場面です。 獅子舞は子どもたちの近くを練り歩き、途中、大きな口を開け子どもたちの頭を噛む場面もありました。子どもたちは大喜びです。頭を噛まれた子どもは、頭がよくなるとの言い伝えが中国ではあるそうです。噛まれた子どもたちはちょっぴり得した気分でした。 ムチの雑技では、花をくわえた先生にムチを振り下ろすという緊張の場面がありました。しかも、ムチを持つ雑技団の方は、目隠しをしています。「振り下ろされるムチは、本当に花に当たるの?」「先生の顔に当たったらどうしよう」と、子どもたちが息を飲んで見つめる中、ムチは見事花だけに当たり、花を床に打ち落としました。見事!子どもたちは拍手喝采で、花をくわえていた先生もホッとしていました。 |
|