１２月１４日（月）和菓子職人の方や地域・ＰＴＡの方をゲストティーチャーに招いて、６年生がお茶席体験をしました。始めに和菓子職人の方から、和菓子の手作り体験をさせていただきました。自分の作った和菓子を食べて、地域の方にお茶のたてる様子を見せていただき、たてた抹茶を飲みました。抹茶は飲みなれないのか、微妙な様子です。正座には、つらそうな様子も見られましたが、お茶席では緊張した面持ちでした。

　１２月１１日（金）雨の日の体育で、１年生が体育館でなわとびの練習をしていました。二人跳びの練習で、横に並んで１本のなわを回して跳ぶ、向かい合って１本のなわを回して跳ぶことをしていました。一人跳びだけでなく、いろいろな跳び方を練習して、なわとびがもっと好きになることを願います。二人で嬉しそうに跳んでいました。

　１２月１０日（木）５年生が、地域の方やＰＴＡの方と、もちつきをしました。グループごと順番に、始めは餅をつきました。杵を持ってつくのは、楽しそうですが「重い！」と口にしていました。ついたお餅で、白餅やイチゴ大福を作りました。自分で作った白餅に、好みで大根おろしやきな粉をかけいただきました。自分でついて、丸めて作ったお餅は格別のようで、とてもおいしそうに食べていました。ご協力いただきました皆様に感謝申しあげます。

　１２月９日（水）５年生が明日のもちつきの準備をしました。もち米をグループに分かれて手分けして、一生懸命洗いました。なんども洗ったら、ざるで水を切りました。
　明日のもちつきでは、地域の方に教えてもらいながら一緒にします。５年生は、田植え・稲刈りに続く地域の方との活動の第３段になります。おいしいおもちになることを期待しています。

　１２月８日(火)　４年生が体育の時間、セストボールというバスケットボール型のゲームをしていました。ゴールリングは子どもの背の高さぐらいで、３６０度どこからでもシュートを打てます。バスケットボールよりもゴールに入りやすくなっている分、いろいろな人に得点チャンスがあります。子どもたちは元気にコートの中を駆け回っていました。